Pi:mann

Pi:mannと書いてピーマン。 写真撮影と風呂の中で本を読むのが趣味。 勤務先では5…

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Pi:mannと書いてピーマン。 写真撮影と風呂の中で本を読むのが趣味。 勤務先では50歳を目前にして一念発起し、30歳も年の離れた若者2人と新部署を立ち上げた・・・、家では愛犬2匹のおやつ係なおっさんです。

最近の記事

SONY TGA-1のおかげでより「おでかけ」を楽しむことができるようになったというお話。

デジタルカメラで写真撮影を行う上でのメリットの1つ。 それは”撮った写真をすぐに確認できる”ことではないでしょうか。 1枚撮っては確認、また1枚撮っては確認・・・。 僕自身もずっとその恩恵を受けてきました。 数年前にSONY RX1Rをお迎えするまでは。 ツァイスのレンズとフルサイズセンサーに憧れて購入したこのカメラ。 が・・・、僕の手には少々持ちにくかったんです。 指を滑らせて落としそうになるほどに・・・。 当時、シグマさんのdp Quattroシリーズを使ってお

    • SIGMA 24mm F3.5 DG DN Contemporary が僕にとっての最適解だった

      たまに妻に、 「何か欲しいもんあるん?」 と聞かれます。 その度に、 「レ・・・」 「はい、却下。」 「ンズ・・・・・・。」 もはや妻にとっては条件反射。 僕が「レ」と発するだけでその後のカタカナ2文字を聞き取るより先に拒否してくるのです。 そうなると小遣いを貯めるなりして手に入れるしかないのですが、この1月、ようやく購入が叶いましたのが、 SIGMA 24mm F3.5 DG DN Contemporary 僕がこれまで使って来たカメラで一番のお気に入りだったのが、同

      • 久々にレンズを購入しました。が、それよりも・・・。

        年が明けて早々、久々に新しいレンズをお迎えしました。 ずっと欲しかった、「SIGMA 24mm F3.5 DG DN」。 で、初めて我がfp Lに装着したタイミング。 「せっかくだからこの美しい姿を写真に収めよう」 ということで、下の写真をiphoneで撮影したのですが・・・。 この日、いちばん驚いたのは、iphoneに搭載されたカメラの性能だったという・・・、ただそれだけのお話です。

        • 神を忘れて、祝へよX'mas Time

          明日はいよいよクリスマスイブ 我々世代のクリスマスソングといえばやはり山下達郎さんの 「クリスマス・イブ」。 毎年この時期になると聞きたくなる曲の1つです。 でも今年、いや去年から・・・。 12月になると聞いている1枚のアルバム、それは・・・。 残念ながら今年お亡くなりになられた高橋幸宏さんのアルバム 「A DAY IN THE NEXT LIFE」。 中でも9曲目に収録された、 「神を忘れて、祝へよX'mas Time」 という曲が秀逸です。 以下に鈴木慶一さんが作

        SONY TGA-1のおかげでより「おでかけ」を楽しむことができるようになったというお話。

          このご時世、色々ありますが・・・。

          たまに・・・。 「誰がこんなしょうもないルール作ったんや・・・」 などと思ってしまう決まりごとに遭遇します。 しかしながら・・・。 しょうもないかも知れないそれらを しょうもないからという しょうもない理由で 守らん奴が一番 しょうもない とも僕は思うのです。

          このご時世、色々ありますが・・・。

          どこで撮った?いつ撮った?

          これまでに撮り貯めた写真を色々見直しておりますと・・・。 「これは何処・・・?」 いつ、どこで撮影したかを全く覚えていないものが大量に出てきます。 僕自身、元々が1つの場所で多く枚数を撮るタイプではなく、 ”1枚撮っては移動、1枚撮っては移動” というスタイルでこれまで撮影してきたのでしょうがないのですが・・・。 それらをなんとか思い出そうとする自分を、最近は楽しんでいます。

          どこで撮った?いつ撮った?

          「絵に描いたみたい」

          先日、神戸ハーバーランドの本屋さんにて気になっていた本を購入し、駐車場へ戻る途中のことでした。 僕がいつも利用する駐車場は店舗棟と連絡橋で繋がっているのですが、その途中、前から歩いてきた恋人同士と思しき2人組。 すると女性が足を止め、 「絵に描いたみたい」 こう言いながらスマートフォンでそこから見える眺めをパシャリ。 この時代、街中などあらゆる場所で写真撮影をしている方を見かけます。 ので、普段であれば気にも留めなかったと思うのですが・・・。 なぜかこの時は、

          「絵に描いたみたい」

          失敗は成功の母と云えど、いまだ失敗≫成功

          今回、noteを始めるにあたって、これまで自分が撮影してきた写真を色々と見返しています。 写真撮影を趣味にして10年以上が経ったのですが、1つ思うのは・・・。 シャッターボタンを押した時は”失敗した”と思った画像も残しておいて良かった、ということ。 まぁ、実際のところは”よっしゃ!”と思う写真のほうが遥かに少ないので、残っている写真のほとんどが「失敗作」とも言えるのですが・・・。 下の写真は”残しておいて良かった”うちの1枚。 京都へ仕事の打合せに行った帰り、”せっ

          失敗は成功の母と云えど、いまだ失敗≫成功

          暑すぎるので雨男である自分について書く

          自他ともに認める雨男です。 何年も前、写真撮影に出掛けた際、あまりの快晴っぷりに、 「ちょっとぐらい雲があるほうが写真的にはええんやけどなぁ・・・。」 こんなことを思って以来、ずっとバチが当たり続けているようです。 実際、富士山へ1泊2日の旅行に出かけた時もそうでした。 初日の夜に、ホテルの方が、 「明日は見えると思いますよ。」 と仰っていたのに、2日目もずっと雨。 全く富士山を見ることなく、帰宅したのです・・・。 上の写真は2日目の朝にホテルの窓から撮った

          暑すぎるので雨男である自分について書く

          油断も隙も・・・

          油断も隙も・・・

          仕事で眼が疲れた日は

          仕事で眼が疲れた日は

          本との出会い①「翼がくれた心が熱くなるいい話」

          プロフィールにも書きましたが、写真撮影以外にもう1つ、僕には趣味があります。 それは”風呂の中で本を読む”こと。 ぬるめの湯船に浸かりながらの読書は僕にとって至福のひとときです。 いつも3冊ぐらいを手に風呂場へ向かい、それらを気分に合わせて順番に読んでいきます。 ①ビジネス書~②本屋で偶然見つけた面白そうな本~③好きな作家の小説 大体がこんな順番。 1冊あたり10分程度としていますので、湯船に浸かっているのは30分といったところ。 以前はもっと長時間だったのです

          本との出会い①「翼がくれた心が熱くなるいい話」

          VS妻

          シグマdp1sとの思い出はたくさんあります。 これまでに数台のカメラを所有してきましたが、最も思い入れのあるカメラといえばやはりdp1s。 こんな思い出もあります。 ある日、妻が、 「職場の友達と食事会があるからカメラ貸して」 無論、拒むことなど出来ません。 ですが、嫌な予感はしていたんです。 そしてそれは的中。 帰宅した妻が怒り心頭な表情で、 「なんじゃ、このカメラは~~~~!」 事実・・・。 妻が撮影してきた画像を見てみると・・・。 「暗っ・・・、

          蒸し暑い日は・・・。

          蒸し暑い日は・・・。

          自己紹介といいますか・・・

          初めての投稿。 プロフィールにも書いていますが、趣味は写真撮影です。 といっても写真に興味を持ち始めたのは社会人になってから。 当時は日々の仕事をこなすのが精一杯。 せっかくのオフの日にも翌日の仕事の段取りを考えたりと、いわゆる仕事漬けの日々を送っていたのです。 「こりゃいかん。なんか仕事のことを忘れられる趣味を1つ見つけねば・・・」 というタイミングで偶然見かけたのがシグマdp1s に関するネット記事でした。 ネット上にアップされたdp1sで撮影された写真がどれもこれもカッ

          自己紹介といいますか・・・