大きい本棚がほしい
最近どうも心身ともにすこぶる調子が悪く、生きるのがしんど~~~~い!と毎日叫んでいる。暑いのか涼しいのかはっきりしないし、腹は減るし、眠いし、そんなこと考えてたらどんどん動けなくなって、一日スマホと見つめ合って終わる。つらすぎ⋯
あんまりにもそんなことが続くので、スマホの電源を切ったりする。切れば見ない。そうだね。
で、何をしてるかというと、家にある本を読む。めんどくさがってご飯を抜くからぼーっとした頭のまま、綺麗な世界を綴る綺麗なことばを眺めている。さすがに何も食べないのがしんどくなって、スタバに行ってドーナツ食べながら読んだりもしました。
電源切ったスマホと財布と本だけ持って、自転車で爆走。涼しくなってきたから気持ちいい。自転車のタイヤ、知らんうちに空気抜けてた。入れなきゃな~って走ってたら、まさかのギアまでいかれてた。5年選手の愛車、まだ乗れるかな⋯もうちょっとがんばって⋯
さて、本題はここからで、買ってあった本、久々に読み返したらめちゃくちゃ面白かった。こんなに面白いのに私の「0か100か脳」は一時の興奮を過ぎるとスッと忘れ去ってしまう。それが悔しくてならん。
今家にあるのはすごく小さい本棚だけど、できたらもっと大きい本棚がほしい。パッと見て、本の背表紙が全部ズラーっと並べられるように。(今は入らないから奥と手前の2列に分けている)
そんな感じで、私の頭の中も大きい本棚にして、思い出そうとしたらパッと出てくるようにしたい。エネルギーは5くらいで。必ずしも全部の事柄に100のエネルギーを使わないでいいように思考の方法を変えていきたいなあと思う、今日この頃である。
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