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インドネシア、ジャカルタまで ②

空港内のカプセルホテルをチェックアウトして、エスカレーターで昇ると出発ロビー。なんと便利な!
セントレアから羽田に飛んで、羽田からジャカルタまでは直行。
飛行機の席は窓側にした。
昼間のフライトなので、起きていられること。
目が疲れるので、映画とかは見ないようにするつもりなので、外が見えたほうが楽しいかなと思って。
とても幸せなことに、ハッキリクッキリではないけど、景色がよく見えた。

富士山



先ず、富士山が見え、それから知多半島とセントレアが見え、沖縄の辺りでは島がきれいに見えた。
ちょっとハートに見える島があって、端の方に滑走路らしき白い線。前にヨロンマラソンを走りに行った与論島かな~?
帰って調べてみたらやっぱりそうだった!
沖縄を過ぎて高度を上げてからは、雲の形が面白くて、ずっと飽きずに見ていた。

羽田からジャカルタまで7時間弱。
機内は、満席。インドネシア人8割、他の国の人2割くらいだった。
日本を訪れる外国人が多くなったとは聞いていたが、そうなんだね〜と、実感した。
ジャカルタに着いた。
到着ビザはどこでどうやって取るのかな?と思いながら歩いていく。入国審査の手前にそのコーナーがあった。
書類を書くんだと勝手に思い込んでいた私だけど、お金を払ってパスポートにシールを貼ってもらうだけだった。
支払いは、インドネシアルピアかUSドルと調べていて、家に残っていたドルを持っていったので、35ドルを払ってシールを貼ってもらって、あっけないものだった。
入国審査の列に並んでいる所から、入国審査が済んだ向こう側に息子のお嫁さんの姿が見えたので、手を振ると気がついてくれた。
そして、これもあっけないほど簡単に息子夫婦と合流できたのだった。
もし、何らかの理由で会えない時、自分で両替をして、ホテルまでタクシーで行くように、と言われていたので、ここで会えて本当にホッとした。
外に出るともう暗くなっていた。
南国特有のモワッとした熱気に包まれるのかと思っていたが、空気は結構サラッとしていたのが意外だった。
空港から50分くらいで、街の中のレストランに着いた。

食事をして、おしゃべりが弾み夜遅くホテルにチェックインして、長い一日が終わった。


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