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もし今、余命半年と言われたら大切な人に伝えたいことはなんですか?『エンディングノート』を書き直しています1

コロナ禍で不安ななか、「いつなにがあってもおかしくない」というような気持ちになって、エンディングノートっぽいことを書きました。エンディングノートというよりは、ほぼひとりで対応している事業の引継書のようなものになったのですが、「書いたから安心」という気持ちになりスッキリしたものです。

そのエンディングノートもどきを見返したら、仕事の状況や自分自身の価値観に変化がありまして、再度、事業の引継書の書き直しといわゆるエンディングノートをきちんと書いてみようと思いました。

以前、受講させてもらったエンディングノートのセミナーで聞いてスッと腹に落ちたフレーズは、

家族を守ることができるのは
生きているうちも
亡くなってからも自分自身。

ということでした。

自分が亡くなったあとに家族がもめないために
エンディングノートに自分の希望を書いておく。
そのたいせつ。

「家族がもめる」という話になると、
財産もない自分には関係ないことだと思っていましたけど、
実は、ない方が一番もめやすいそうです。

「いやいや、家に限ってそんなのないわよ」ではなく、
ごくごく普通の家庭(相続額5千万円未満)が
相続で裁判所のお世話になっているそうです。

裁判所で争っている案件全体の8割弱が
相続額5千万円未満と聞くとなんだか恥ずかしくなりますね。
残った家族が争ってそんな数の1件として入ってほしくないので、
心してエンディングノートを書き直そうと思いました。

さぁ、やるぞー!

まずは、こんなことを考えてみました。

「もし今、余命半年と言われたら大切な人に伝えたいこと」

ここを時間をかけて書きだしてみます。

子どもたちには、「こうしてほしい」「ああしてほしい」とは話していたりしてますが、母の戯言だと聞き流しているフシがあるので、ここをしっかり書いてみたいと思います。

とりあえず、今日はここまで。

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