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ライフプランをたてるときの3つのポイントとやっておくとよいこと。

こんにちは。ひらジムです。
noteの更新が昨日で連続170日でした。今日で171日。いつまで続けられるかと思って始めましたけど、なにげに続いてしまって、「やめどき」が難しくなっております。

今日は、やめどきを考えてはいけない、やめられない「ライフ」をよりよくすることについてを書いてみたいです。50代になった今だから、「ああしておけばよかった」「こうしてよけばよかった」と言いたくなるところです。

1.目的の明確化

ライフプランを立てる最初のステップは、将来の目標や希望を明確にすることです。家族を養う、家を買う、教育費を貯める、退職後の資金を確保するなど、具体的な目標を設定し、それらに必要な資金や期間を見積もります。

2.現時点の収支を把握する。

ライフプランを立てるためには、自分自身の【現在の収支】を正確に把握する必要があります。収入、支出、貯蓄、投資、債務など、すべての項目を詳しく調べて、自分がどの程度の貯蓄や投資ができるかをはっきりさせます。

3. リスクマネジメント

将来の不確実性やリスクを考慮する必要があります。
健康上の問題や災害、失業、投資の失敗など、不測の事態に備えるために、保険や緊急時の資金などのリスクマネジメントを行う必要があります。

4.ライフプランシート


将来の目標や希望を明確化させて、その時自分はなにをしているのか、どのくらいの収入があるのか、家族はどうなのか、などを書き込むシートです。
下記、J-Net21の起業向けのページに【ライフプランシート】のひながたがありますので、ご紹介します。ダウンロードしてご活用ください。

独立行政法人の中小企業基盤整備機構が運営する、中小企業とその支援者、創業予定者とその支援者のためのポータルサイトJ-Net21のサイトで書式をダウンロードできます。

↑ 上のリンク先からエクセルのシートをダウンロードして、書けるところから入力してみてください。将来どんなふうに生きていきたいかを決めたり、想像したりできると思います。

エクセルシートはご自身で項目を増やしたり、減らしたり、されるのもよいと思います。

*20代の頃から、手書きで「自分が何歳」、「親は何歳」と書いて、「冷蔵庫を買い替えた」ことが自分がはじめて書いたライフプランシートでした。
その後は結婚して、「家電のライフプランシート」を書いていた時期もありました。この書いていた記録を、片づけ本が流行った頃に捨ててしまっていて、わが子1号が就職して独立したときに、「あの紙を見せてあげたかった」と残念に思った日からちょうど1年だったようで、SNSの過去の思い出に出てきたので、書き残しておこうと今日のnoteです。

今日もお読みいただきありがとうございました。


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