見出し画像

樹木葬の方のお墓におじゃましました。

今日でnote60日連続更新できましたよ~✨
いつもいいねやお読みいただきありがとうございます。

先日、お世話になった方のお墓参りにおじゃましてきました。ご夫婦おふたりでの樹木葬を選択されたとのことで、都会の真ん中にある庭園でお花に囲まれたステキな空間でした。ぜんぜんお墓とは思えない。

様々なサイズや模様のプレートがいわゆる墓石なのですが、
「お名前」「生年月日ーお亡くなりになった日」
「お名前」「生年月日ー 空欄」(いつかここに入りますという方)や
「ペットのお名前」「生年月日ーお亡くなりになった日」など
様々なプレートが並んでました。

墓地というよりはたくさんの緑に囲まれた公園のようなところに集うあたたかな家族の空間。ペットの似顔絵が入ったプレートもたくさんありました。

そういえば応援している障害をお持ちの画家の杉田大河さんも
亡くなったペットさんの似顔絵のご依頼が多いと話されていましたよね。大河さんのInstagramの『エルちゃん』。いまにも膝に乗ってくるように飼い主さんは感じられるのではないでしょうか。


しだれ桜が咲いて、春と秋はバラが咲き誇る庭園墓地で
「自分たちはこれからもずっと一緒。」
一緒にお墓に入りたいという想いをしっかりカタチにしてくれるところでした。

2022年は同世代友人知人が地方の実家のお墓じまいをされた話をたくさん聞きました。それぞれみなさん、「これでよかったのか」と悩んだとのことでした。

自分はどうしたいのだろう。
自分の「いつか」をよく考えなければならないことを感じた暮れのできごとでした。

明日は2022年をふりかえってnoteを書く予定です!


よろしければサポートお願いいたします!