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こだわりの服を見た

先週末、ファンタジーアート展なるものに行ってきた

広島市内である

内容としては、ファイナルファンタジーの絵を書かれている人の作品と

その他数名の方の作品展だ(個人的に知らない方達だったが、とても素晴らしかった)

無料の展覧会である

なぜ?と思いつつ来場

なんと、作品は販売されているらしく

あーそーゆー事もあるのか!

と、腑に落ちた。

ファンタジーアートとは上手く言った物で

ほんと、綺麗な素晴らしいモノがたくさんあり

ゲームに関わった過去の思い出と共に、すごく楽しく見せて頂いた

アートギャラリーみたく、欲しい方はテーブルで商談のような事をされていた

10万円台から100何十万とゆー価格帯で

こーゆーのを買い求める人がすぐそこに一緒に

このアート展を見ていると思うと不思議であった

その後気分よく、友人と母の誕生日プレゼント探しに付き合ってもらい

無事購入できた

毎年、なにを買うか?すんごい悩むんだけど、

今回はちょっと考えをこらし

ボールペンにした。

ちなみに「パーカー」なるメーカー品である

今回は7000円?くらいで準備できた

今年は自分的予算より少し安価に用意できて満足である

(毎年、モノによるのであるが、低予算で良品を探せる人の方が、努力的とも思っている)

その後、友人の好きなセレクトショップへ

ちなみに、ショップスタッフがこれまた友人の友人である

僕も顔見知りだ

このアパレル会社員さんの、会社が運営している

いつもは行ったことがないお店がある

話しているうちに、見てみれば?楽しいと思うよ?

となり、そちらのお店へ行ってみたが

これがまたすんごい高価な服屋さんなんだが

ドレッシーな服ではなく

デニムとか、ブルゾンとか、コートもブーツもどちらかと言えば「アメカジ系」

全て、古着の様な加工を施してある

簡単に言えばこれだけなんだが

この加工、生産背景がすごいんである

ものすごい完成度で、実はすんごい素材で仕上げてある服たちなのだ

好き嫌いはあると思うが

誰が羽織ってみても、まるでその人が「ずーっと大事に着てきた服感」である

こんな服を見たことがない私としては感動した

いや、すごすぎる…

あまり難しい解説はできないが、とにかく一つ一つが、パッと見は派手でもないし、いい味でてんな〜…

いや、すんごいいいぞこれ!

みたいな塩梅だ

あんなに凄い服作りがあるとは

ビズビム?とゆーブランドさんだったと思う

ホントに面白かった

次回の展示会に遊びにおいでと誘ってもらえ

とても楽しみにしている

ちなみにすごく欲しくなったコートの価格帯が

16万円だったと思う

私のようなしがない野郎では到底考えれないお品である

でもいわゆるハイブランドみたいな

全身綺麗なドレス系なわけでもなく

いきなり着ても普通感なのがすごい

マジで集めれたらいいのに〜

今回のいわゆる「ホンモノを見た日」

のせいで、ほとんどの服がアホくさくすら思えてきて今困っている(笑)


なんかもー少々の服では感動しないし

欲しくもならんのだ

価値観を揺さぶられるのは久しぶりの出来事で

まぁなんにしても楽しい1日だった


しかし凄かったな〜





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