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カメラを手に入れたので写真家もはじめます。

フルサイズのカメラを購入した。

カメラは以前から欲しいと思っていたけど、
いつもの突拍子もない行動という可能性もあったので、
しばらく放置。

それでもやっぱりどうしても欲しい、
というかどうしても必要という思いが止まず、決断に至った。

カメラが必要と思った流れは以下。
子供時間が増えることで制作時間が減ってしまう
→その時間を撮影時間に置き換える
→構図の勉強になるしや絵を描く資料になる
→かつ、子供の生き生きした写真を親族に共有できる
→加えて、妻の新しい商売の物取りもできる
という三方よし以上のものがあると思ったから。

基本的に人や物に焦点を当てて制作をしていきたいので、
短焦点レンズという選択を。
画角が決まっているので、自分の足を動かして、
最適な撮影位置を見つけることになる。
これによって、より被写体を観察する時間も増え、
見る力も養えると思われる。

スマホでも撮影はできるけど、
写真だけを取るという意気込みというか、
それ自体に集中するという点でもカメラはいいかなと。

という感じで、油絵画家という肩書きに加えて、
写真家という肩書きも入った。
良い響き。

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