Masaru.Hirano

◆生誕 : 1990/11/26 ◆住処 : 山口→広島→茨城→山口→大阪→熊本 ◆素…

Masaru.Hirano

◆生誕 : 1990/11/26 ◆住処 : 山口→広島→茨城→山口→大阪→熊本 ◆素性 : 油彩画家🧑‍🎨 ◆作品 : @oil_painter034 お気軽にご連絡くださいませ。

マガジン

  • 神楽坂で暮らす

    • 6本

    神楽坂に誕生したDAO型シェアハウスRoopt神楽坂。神楽坂という街について、DAOメンバーが紹介します!https://roopt.jp/sharehouse/about_kagurazaka/

  • 神楽坂DAOストーリー

    • 8本

    DAO型シェアハウスRoopt神楽坂での生活をDAOメンバーが素敵に紹介します。 https://roopt.jp/sharehouse/about_kagurazaka/

  • 神楽坂でWeb3

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    DAO型シェアハウスRoopt神楽坂。DAOやWeb3など話題のトピックスをDAOメンバーがRoopt神楽坂の運営と紐づけて語ります!https://roopt.jp/sharehouse/about_kagurazaka/

最近の記事

上手くいかない日々

人生楽しそうだねとか、充実してるねとか 言われることが多々あるけど、 毎日毎日そんな日ばっかりでもなくて。 最近は特にそう。 絵を描いても、自分の画力に絶望するし、 どこを目指していいかグルグル反芻思考しては落ち込むし、 上手くいくビジョンが全く見えないし。 寝ても覚めてもその苦悩から解放されないし、 いつになったら浮かぶんだろうと思うし。 それでも時間は経っていくので、 辛くてもしんどくてもやる以外なくて。 趣味で終わらせる分には、今の自分で十分。 成長スピードも今の

    • カメラを手に入れたので写真家もはじめます。

      フルサイズのカメラを購入した。 カメラは以前から欲しいと思っていたけど、 いつもの突拍子もない行動という可能性もあったので、 しばらく放置。 それでもやっぱりどうしても欲しい、 というかどうしても必要という思いが止まず、決断に至った。 カメラが必要と思った流れは以下。 子供時間が増えることで制作時間が減ってしまう →その時間を撮影時間に置き換える →構図の勉強になるしや絵を描く資料になる →かつ、子供の生き生きした写真を親族に共有できる →加えて、妻の新しい商売の物取り

      • 上手くなった先に、もがきはあるのか

        アーティスト仲間の方との議論で、妙に附に落ちた話。 上手くまとまるか不明だけど、とりあえず書き残す。 だいぶ前だけど個展に来ていただいて、 頑張りやもがきが滲み出てるいい絵だとお褒めの言葉をいただいた。 非常に嬉しく、AIが綺麗なだけの絵をかける時代に 人間らしさを含んだ絵の価値は高くなるので、 これは良い方向に進めているなと思えた。 ただ、一方でもがきが出なくなる絵を 描いてしまう日は来るのじゃないかという疑問が。 絵は描けば描くほど上手くなっていくし、 それに応じて

        • 定期でルーティン見直し

          大阪にいた時は、結構なルーティンワークがあった。 筋トレ、読書、絵描き、英語などなど。 環境も変わり、ルーティンが崩れているのが現状。 そろそろ生活のリズムも見えてきたので、 一度ルーティンというか時間配分を見直し。 希望も込めて。 ベースは絵を描くこと。 それを主軸に組み立てる。 自分の性格的に、小刻みにやるのは向いてなさそう。 やると決めたら、ドバッとその時間を取るかたちにしたい。 ので、制作は子供の就寝後寝るまでがっつりと実施。 制作前に読書を入れていたけど、 こ

        上手くいかない日々

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        記事

          幸せの再認識

          熊本に来て、初めての飲み会。 全く飲んでないわりに、いろんな人と繋がり、 充実した毎日を送っていただけに、 もはや飲まなくてもいいでのは?と思っていたけど、 全くそんなことはなく。 やっぱり、「会って飲んで話して笑って」はマスト。 自分の幸せの一部と再認識した。 直接会って、酒を持って、乾杯。 最初は、たわいもない話から始まる。 どんな会話をしようか、何を聞こうか探り探り。 そこから徐々に、場がほぐれていく。 馬鹿話をしながら、程よく身体中の筋肉がほぐれて、 笑いが増え

          幸せの再認識

          コミュニケーションの種類

          大阪生活を経て、 わりかしコミュニケーション能力は上がったなと思う。 大阪の人のコミュ力に鍛えられ、それに引っ張られて 強制的に上げてもらった感じ。 ただ、それでもうまくいかない時もあって。 そこで改めて、コミュニケーション能力と言われるものも 種類が多々あって、その中のどれが自分が得意なのか? はたまた不得意なのか?と思い始め、整理してみる。 ・一方的に話す発表系は、むちゃくちゃ苦手 会社での成果の報告とか、社会人10年目にして未だに慣れない。 準備不足とか知識不足とか

          コミュニケーションの種類

          イベントからの学び

          熊本の倉庫であったイベントにふらっと行ってみることに。 俗に言うマルシェみたいな感じで、 洋服やら雑貨やらアートやらの物販、 飲食に音楽ライブがあって盛り沢山なイベントだった。 実際に参加してみて、思ったことをいくつか。 自分がイベントやる時の注意点を整理がてら。 ・かなり身内感強いイベント イベントあるあるだけど、 すでに出店している店の知り合いが多くきて、 出展者とその知り合いとずっと話してるみたいな 新規のお客さんが居づらい空気があったかなと。 実際、熊本にゆかりの

          イベントからの学び

          子供は鏡

          自分の行動をすぐ真似してくるし、 自分の子供への発言は、 そのまま自分に言っているような感覚になるし。 ゴミを放って捨てたり、服を脱ぎ散らかしたり。 こうゆうちょっとのことでも真似してくる。 冷静に考えたら、何も知らない状態から、 それらをやり始めることもなく。 見様見真似で成長していくので、 自分のやっていることがまんま子供にうつるのは当然。 まさに鏡。 また、なんでダラダラyoutube 見てるの?とか それが好きなの?とか。 他愛もない問いを定期的に投げかけるのだが

          今年は絵を買ってみよう

          昨日の話の続きというか関連する話。 人に買ってもらうにはどうしたらいいかとか、 絵の価値がそもそも何かとか、 ごちゃごちゃ色々と考えてるけど。 よくよく考えてみたけど、 そもそも自分自身が絵を買ってないことに気づいた。 絵を購入するという体験をしていないのに、 絵の価値とか分かるわけないのではないか?と。 なので、今年は絵を1作品買ってみようかなと思う。 買うときに、なんの気なしに買うんじゃなくて、 なんで自分はこの作品を買ったのか、 値段が決めて?作者の思いが決めて

          今年は絵を買ってみよう

          5万?高っ!

          友人から作品依頼の話があって、値段を伝えた時の反応。 久しぶりのこの感じ。 最近は、アート関係の人と値段の話をすることが多くあって、 その思いや苦労、ビジョン等々を知っているだけに 作品の値段は高いものだ、高くて当然!という認識になっていた。 でも、今回の友人の反応が一般的。 世間的に見れば、絵は機能性もないし、無くても困らない。 そんなものにそもそも数万もかけること自体が理解できない。 確かに、自分も絵を描き始める前までは、 絵を買うという行為すら理解できなかった。

          5万?高っ!

          マネージャーをお願いするかも。

          以前書いた通り、全部を全部自分でやるとなると 主目的の絵を描くことに時間が割けない。 不器用なもので。 で、あれから色々考えてたけど、 会社の同僚にマネージャーを頼むかもしれない。 その方は、自分とは真逆のタイプで、 物事の整理が上手で、わりかし慎重派。 でも、お互い向上心はある。 2年ほど隣同士で仕事をしていたのだけど、 そのおかげもあって、 お互いの距離感というか、ポイントを掴めてる。 言いたいことも感情的にならずに、 尊重し合いながら、かつ妥協しない良好な関係。

          マネージャーをお願いするかも。

          行動によって安くもなれば高くもなる

          昨日の続編というか、類似した話。 そもそも高い安いって、相場感を考えて判断することが多い。 パソコンが1万円であれば安いと思うし、 鉛筆1本1000円だと高いと思う。 ただ、それらは相場感からの一般的な価値の測り方であって、 自分にとっての価値は色んな要因で変動する。 例えば、昨日の記事で描いたように、自分の豊かさを軸にした測り方。 自分の場合は、 人とのつながりに幸福を覚えているので、 人の繋がりが多いものほど安いと判断する。 物を購入する時も、その人と繋がりたいか

          行動によって安くもなれば高くもなる

          ネットで買うのが果たして安いのか

          何でもかんでもネットで買える時代。 そして、店舗よりも”値段”が安いからという理由で、 多くの人はネットで買うという選択をしていると思う。 もちろん自分も。 ただ、それが本当に安いのかという疑問。 もう少し掘り下げると、 安いことで金銭的な豊かさは手に入れているけど、 人間的な豊かさを手に入れているのかという疑問。 確かに”値段”的には本当に安い。 店舗と違って、ネットの方が人件費はかからないし、 ディプレイ用の場所が不要なので土地代も安く収まる。 その分安くできる。

          ネットで買うのが果たして安いのか

          子供がいる生活をうまく操縦する

          子供がいると確かに時間は限られてくる。 体力は無尽蔵だし、飽きっぽいので一つのことに集中できず あっち行ったりこっち行ったりと目が離せなかったり。 ただ、自分が思ってたほど時間が取られすぎているなー と感じていないかも。 流石に同居初日は、極端に自分の時間が減ったと思ってたけど。 制作もちゃんとできてるし、仕事も学びもできている。 その感覚は、 子供のやりたいことと自分のやりたいことを うまく合わせることができていたり、 子供のライフスタイルに合わせて 自分のライフスタイ

          子供がいる生活をうまく操縦する

          ジモティを使っての気づき

          大阪から引っ越す前に冷蔵庫と洗濯機を処分するため、 ジモティに0円で出品した。 そこそこ古かったため、お金は取らずに、 廃棄代が浮けばいいか、くらいの感じで出品。 0円ということもあってか、出品するや否や 10件ほどの問い合わせが一気に届いた。 その中から、誰かに譲渡する形になったのだけど、 結局、メールのやりとりが少なく終わりそうな人に決めた。 最初のメールから簡潔な内容で、 受け取りの候補日時の提示に、受け取り方まで内容記載があった。 いかに相手のことを思っているか、

          ジモティを使っての気づき

          どこまでを自分でやるべき?

          今後の活動だったり、展示だったり、 考えれば考えるほどやることが山積み。 展示に向けては、作品制作はもちろんのこと、 告知だったり、DM作成、ポストカード作成、 展示の意図、達成したいことの整理など。 導線の考案も必要。 全部すぐできるほど器用な人間ではなく、 仮にやれたとしても、時間をかなり要してしまう。 別に手を抜きたいとか、やることが多すぎるのが 嫌だというのではない。 新しいことをやるのは楽しいし、 0スキルからやるので、立ち上がりは苦労するけど 慣れた頃から成長

          どこまでを自分でやるべき?