イスラエル、パレスチナ問題に関する、リハックという番組にジャーナリズムのあるべき姿を見た。

「リハック」というYouTube番組に感心した話。パンダさんはなかなかすごい人なのかもしれない、ジャーナリズムとはこうあるべきかもしれません。。

ちょっと真面目に、長く文を書きますので、忙しい人は読まないでください。

ちょっと書いておきたくて、メモ的にここにいつも思ってることを書いておきます。

 最近は心を揺さぶることが起きすぎていて、しかし、、とうとう世界中の人が、欺瞞や建前の危うさに気づき始めているのかもしれない、と、希望のようなものも微かに感じながら、なんだか複雑な感情に襲われております。

ウクライナにしても、イスラエルにしても、戦争状態になると、「戦争反対」という立場ではなく、どちら側につくのか?? という選択を強要する世間の空気に対して僕は大きな怒りの感情を持っている。もちろん、プーチンは許し難いことをしたと思うし、ハマスも許されないと思う。だから、イスラエルやウクライナは正義なので人を殺しても構わない、という考え方が、単純バカすぎて、そこには息苦しさすら感じる。はっきり言って、ゼレンスキーって人だって、西側諸国の口車にまんまと乗って、自国民を戦争状態に陥れた、バカなんじゃないのか、と思う。西側諸国は参戦しない、ウクライナにやらせる、というプーチンの読みが当たったんじゃないのか、、、いざとなったら助けてくれるって言ったのに、、、と、バカを見たのはゼレンスキーだったんじゃないのか??? みんなでゼレンスキーを拍手で迎え入れ、「勇敢さに敬意を評する」なんて、、、アホか!!! こういう歴史があるから、、、とか、、、歴史的に見て、この領土は日本のものだ、とか、、バカじゃないのか、海や土地が、人間のものだと思っている時点で思い上がりも甚だしい。そもそも、歴史なんていうものも疑わしい、、、そんなの本当にあったことだと信じてるの?? 学校で習うことは全部真実だと信じてるなんてアホすぎるでしょ??? 過去のことを水に流せなくて、人は絶対に幸せになんかなれないよ。目の前にあることや人、それ以外の情報が多すぎて、地球人はバカになりすぎた。歴史なんて、強欲なキモい奴らが自分の利益のために捏造した物語である、ということに気づかないのか、、

あと、「国際社会」なんて言葉も僕は絶対信じない。「国際社会が許さない」とか、ニュースのコメンテーターの決まり文句だけど、「国際社会」って、なんなの??? そんなもん見たことも触ったこともないよ、誰もないよ、地球上の人類全員「国際社会」なんて見たことも触ったこともないよ。僕は断言する、そんなものはない、と。

 で、話を本題に移すと、「リハック」というYouTube番組に、イスラエルの大使のインタビューと、パレスチナの大使のインタビューを両方していて、本当に感動した。両者の話を聞いていると、確かに見えてくるものがある。

 大体、こういう話は、俺はこんなことをここまで知っているぞ、という知識量合戦になり、情報量の多い方が勝ち、みたいな死ぬほど幼稚な状態になるが、千九百何年になんとか条約がどうのこうのとか、死ぬほどどうでもいい。

僕の言いたいことはこれだ。

人類は、もうお互い殺し合いをしない生き物になる、という、前人未到の生物学的進化をしなくてはならない。

もう一度書きます。

人類は、もうお互い殺し合いをしない生き物になる、という、前人未到の生物学的進化をしなくてはならない。

もう歴史の授業なんかやめれ。。。

終わり

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