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転職エージェントよ、お前に相談することはねぇ。

私は今無性に腹が立っている。
夕方18時に起きたことをまだ根に持っている。
そして深夜の3時にこれを書いている。
転職で苦労した人ならわかると思うので、共感求む。

とあるサイトに登録したら、条件のいい求人がエージェントから送られてきた。
私の経歴でもいけるんか?と思ったが、まずは話を聞いてみることにした。

第一印象:サイトの写真と違ってチリチリパーマでチャラそう、自分に自信持ってるタイプ

そりゃあそうだろう、新卒2年目で社長賞とかに選ばれたらしい。
自信もつくでしょうよ。
自己紹介で言ってたことを要約すると、そんじょそこらのエージェントとは違うらしい。世界何位だったか言ってたな。

まずは私の経歴から話す。教員を経て、IT業界にキャリアチェンジ。
どうしてやめたんですかとお馴染みの質問。
自分の世界を広げたいと思ったのと、自分を試したかったから。
十分上昇志向のある人間の発言だと思う。
実際にそうだ。じゃないとそんな大胆なことしない。
教員の経歴の部署に庶務課と書いたら、先生じゃないんですか?と聞かれた。
なめんな?
教員は転職しないものだと思ってる求人サイト群どうにかしてくれ。
あれいつもどう書いていいかわからないんだ。
ということを踏まえて、授業以外にも様々な業務があることを説明した。

次の会社を退職した理由は、自分がこれを一生の仕事にしていくかわからなかったし、ずっと走り続けてきたから休む期間が欲しかった、と答えた。
表情が曇ったのを察知。

次の会社を退職した理由は、入社時の業務内容と相違があったからと答えた。
表情が曇ったのを察知。
これって正当な理由だと思ってたけど違うんやな。。

その後スキルアップのために職業訓練校に通ったことを伝えた。
それによって、以前の仕事の理解度が増したから紹介いただいた求人の話を聞こうと思った。と面談参加の理由も伝えた。
「結論から言うと、転職活動のお手伝いはできません。」
まぁそれはいいんだわ。そうだろうなと思ったし、以前のエージェントにも言われた。

問題はそこからでさ、、、
「30代の転職は20代の時に培った専門的なスキルを期待してます。あなたのように広浅の知識をあまり求めてません。」
な?ヒロアサ?何語だよ。
30代からはマネジメント能力求められると思ってた節もあって、逆にそれが私のIT業界には希少な価値あるスキルだと思ってたんだけど、ヒロアサとかいう変な言葉で言いくるめられて、今までの私の人生を踏み躙られた感じがした。
まぁ合わなかっただけだと思うし、その人の言うことは間違ってはないと思うけど、なんかこうかちんときたよねぇ。

その人のインセンティブ要因にならなくて済んだのは不幸中の幸い。
面談後すぐ、スカウトしてきた媒体から退会した。

たった20分話したくらいで私の能力はヒロアサな知識だけだと決めつけられてたまるか!と思ったので、ここから這い上がってやります。

お前の年収1年で抜かしたるからな。

ということでLINEスタンプ作りました!
イケメンが優しく声をかけてくれるシリーズです
日常的に使いやすいのでよかったら応援込みでぜひ!w


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