最上ふきん

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〖神-TAN!!!〗⑬「重い足取り…」

重い足取りの私… の、後頭部辺りを ニコニコ付いて来る聖霊… 公園を抜け…歩道…電車内… 派手でフワフワと 浮くこの不思議な生物?は 本当に誰からも 見えていないよう、、 「〖神様探知機 (通称神タン)〗を見つけた人間にしか見えないよ。」 聖霊の言っていた通りみたい、、。 そんな中、 とうとう会社に到着。。 オフィスに入ると なぜか大勢の 上司や先輩達が集まっていた。 一斉に 私を見る。 (「今日の朝礼で辞めるんじゃない」?) そんな声が聴こえて来そう、、

    • 〖神-TAN!!!〗⑫「〔神タン〕が見つかる条件!!!」

      「その〔神様探知機〕は (通称〖神タン!!!〗) 自分の事は一切考えず 無私なる想いで誰かの為 行動をした人間 利他の念(おも)いを持った人間 その人間だけが 見つける事が出来るのだと 神タンの精霊は テレパシーで伝えてきた。 よくわからないが 社長の為に祈った事が 良かったみたい♪ 少し嬉しくなったけど 数10分後に 自分に降りかかるかもしれない 大惨事が脳裏をかすめ 胸がズーンと 重くなった、、。 (Next→⑬)

      • 〖神-TAN!!!〗⑪「新しいアクション!!」

        どうにか切り抜けたい!! って、昨日星空に 無心でお祈りしたっけ。 お祈り後 キレイな星を眺めていたら 何で社長はあんなに 怒りっぽいんだろう、、。 なぜあんなに イライラしているんだろう、、。 何か理由があるのかも、、 って思って、、。 それで社長の為に、 お祈りしたんだっけ、、 今朝 近所の神社へ お願いしようとした時 ふと 社長が笑顔で幸せで ありますようにー って、お願いした。 そう言えば、 自分のお願いしてなかったかも、、 「あ、それね!

        • 〖神-TAN!!!〗⑩「今までと違った事した?」

          「ずっと置いてあったけど、 誰にも見えなかったのに。。 昨日と今日、 何か今までと違った事した?」 神タンの精霊は テレパシーみたいなもので 聞いて来た。 足を止めたいが 遅刻出来ない。 今日は大事な1日だから。 会社へ向かいながら テレパシー??で答えてみる 違った事、、 新しく来た社長は いつも怒っていて 朝礼の時に 1人づつ社員が前に 呼び出され 叱責されている。 今日がワタシの番。。 それで何とかしなきゃって、、 (Next→⑪)

        〖神-TAN!!!〗⑬「重い足取り…」

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        • 「悪想念モクモクの野望!!」
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        記事

          〖神-TAN!!!〗⑨「通勤中の桜の木の下で…」

          通勤中の桜の木の下で 光を放つ 丸いモノを拾った。 その不思議な コンパクトのようなモノ、、。 ワタシが拾ったモノはー 「神様探知機」、略して 【神-TAN(カミタン)】と呼ぶそう。 「神タンの精霊」と言う 不思議なフワフワした生き物?? が教えてくれた。 「良く見つけられたね。」 神タンの精霊は感心して言った。 〖Next→⑩〗

          〖神-TAN!!!〗⑨「通勤中の桜の木の下で…」

          〖神-TAN!!!〗⑧「ボクは生きる決意をした。」

          そっか、 そうなんだ、、 生きていれば 誰かの役に立つこともあるんだ!!! ボクは生きる決意をした。 もうイジメられたって 死のうなんて思わない。 ボクは誰かの為に 役に立つことが出来るんだから。 さっき ニッコリと 微笑んでいた精霊は いつの間にか消えていた。 手のひらにあったはずの 「神様探知機」(略して!?) 【神-TAN!!!】(カミタン) も一緒に...。 あれ?? 【神-TAN!!!】って.. 一体 何だったんだろう...?

          〖神-TAN!!!〗⑧「ボクは生きる決意をした。」

          〖神-TAN!!!〗⑦「僕が、、誰かの役に立った!?」

          全く 信じられない話だ。 僕が、、 この身体が原因で イジメにあっていた こんな僕の身体が、、。 誰かの役に立って 命を救ったなんて、、 どう考えても 信じられない、、、。 神タンの精霊は 僕の目をじっと見ながら 「君は 誰かの命を 救える程の 素晴らしい 心と身体を与えて 貰っていたんだよ。 君が生きていたから 助ける事が出来たんだ。」 そうか、、、 僕は、、 生きていたから 誰かの役に立ったんだ、、 もしかしたら、、

          〖神-TAN!!!〗⑦「僕が、、誰かの役に立った!?」

          〖神-TAN!!!〗⑥「奇跡…」

          「奇跡的に ダンプカーは 止まり 君は 園児のカートと ダンプカーの クッションになって どちらの命も 救ったんだ。 君は無傷のまま 3日間眠っていたんだよ。 君の丸々とした体が 役に立ったね。」

          〖神-TAN!!!〗⑥「奇跡…」

          〖神-TAN!!!〗⑤「救いたい!!!」

          「君が交差点に立った時に 園児の乗ったカートが 坂の上から転がって来たんだ。 目の前にはダンプカーが 凄い勢いで飛ばして来た。 その時、 君の中で 「救いたい!!」 という 想いが 沸き上がって 園児のカートを止める為 咄嗟にダンプカーに 身を投げ出したんだよ。 死にたいという思いすら忘れてね。」

          〖神-TAN!!!〗⑤「救いたい!!!」

          〖神-TAN!!!〗④「ボクは死のうとしてたんだ…」

          ぼんやりした頭を 思い巡らし やっと思い出してきた… そうだ!! 「ボクは、死のうとしてたんだ…」 神タンの精霊は 「そうだね、 君はダンプカーに 飛び込んだんだよ。」

          〖神-TAN!!!〗④「ボクは死のうとしてたんだ…」

          〖神-TAN!!!〗③「そこは真っ白い…」

          そこは真っ白い病室だった。 神タンの精霊は フワフワと 浮きながら 聞いて来た。 「何か覚えてる?」

          〖神-TAN!!!〗③「そこは真っ白い…」

          〖神-TAN!!!〗②「目の前に…」

          目の前に こんなモノが いたからだ。 「神-TAN!!!(神タン)の精霊」 だそうだ。 テレパシー!? みたいなモノで 伝えて来た。 辺りを見ると…

          〖神-TAN!!!〗②「目の前に…」

          〖神-TAN!!!〗①「目覚めたら…」

          目覚めたら こんなモノを握ってた これは 「神様探知機」 略して 【神-TAN!!!】(カミタン) と言うそうだ。 なぜ知って いるかと言うとー

          〖神-TAN!!!〗①「目覚めたら…」

          タイトル〖神-TAN!!!〗

          〖神-TAN!!!〗ゆっくり始まりまーす♪

          タイトル〖神-TAN!!!〗

          『地球さん物語』㊶

          項垂れてた 少年がボソリと言いました。 「何でだよ、、」 少年は怒りを 露にして立ち上がります。 「何で、 昔の奴らや知らない奴らが 出した悪想念か何かで起きた 天変地異が 今のオレたちに 起きるんだよ、、 それは、欲望を出して来た奴らに 起きればいいじゃないか!! 何で、何もしていない、 オレたちがこんな目に合うんだよ! こんなの不平等じゃないか!! 神なんか居ないじゃないか!」 「神は、、いらっしゃいますよ。」 1人の女性がスッと 立ち上がり

          『地球さん物語』㊶

          『地球さん物語』㊵

          この天変地異は 長い長い歴史の中で 人類たちが争い、 いがみ合い、 果てぬ欲望、 悪しき想いを 積み重ねてきた 結果なのじゃ。 調和と反する力が 大自然、地球へ 大きな反作用を もたらしたのじゃよ。」

          『地球さん物語』㊵