帰省して、毎回、感じること。

1年1ヶ月ぶりに帰省した。
7日間いた中で、ひとことで表現をすれば、
「嬉しい!」「良かった!」
そんな言葉で溢れる時間だった。

“帰省すると、自分の人間性の向上具合がわかる“
ということは以前より感覚的に分かっていたが、
理由がわかった。

外では、どんなにいい顔もできるけれども、
家では、外から帰ってくれば
家族と言えども、一人の人がそれぞれにいて、
それでも家族という関係性を持つ彼らへの信頼故の甘えに甘えて
バランスを取るために心外な態度を取ってしまっていたりもした。

今までも
「もう帰ってこない!」
なんて言い放って電車乗り込むこともあったりした。

今回は、一つひとつ反省…することは多々あったが、
今までにないほど、
大局的に、俯瞰して、穏やかに過ごせたと思う。

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