risa🌻

毎日が、ワクワク。

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最近の記事

やっぱり私は、初体験を大事にしたい。

狩猟のルポを書きたいなと思うが、なかなか書けずにいる。なぜだろうと考えてみた。「自分にとって当たり前になってしまっている」ことが要因のひとつではないかと考えた。そこで、「最初に経験した時って、自分ってどう感じ、何を考えたんだろう」と思って、noteに綴っていたことを思い出し、開いてみた。自分で「こんなこと思ったんだ」って、回想されもしたけど、回想できなかたこともあった。でも、そのときに書いた私が思ったのは事実だから、まるでひと様の思いに触れているようだったが、読んでみた。そし

    • 蚕に、惹かれる。

      今日は、ずっと行きたかった「岡谷蚕糸博物館」に行ってきた。 宮坂製糸場のエリアで、 実際に手で繭から糸を作っているところを見せてもらった。 終始、猛烈な興奮に包まれた。 一つ、長い、長い歴史を持つこと。 昔では、生活の主産業として、 今では、ブランドとして残り続けていることに、 蚕に秘められた力と人間という生き物に 猛烈な興味が湧く。 二つ、私は、生き物に元々目が行く! この地球上にも、ものすごい種類の生命に溢れていて、 感動に溢れている。 私は、この地球を、もっと知り

      • 帰省して、毎回、感じること。

        1年1ヶ月ぶりに帰省した。 7日間いた中で、ひとことで表現をすれば、 「嬉しい!」「良かった!」 そんな言葉で溢れる時間だった。 “帰省すると、自分の人間性の向上具合がわかる“ ということは以前より感覚的に分かっていたが、 理由がわかった。 外では、どんなにいい顔もできるけれども、 家では、外から帰ってくれば 家族と言えども、一人の人がそれぞれにいて、 それでも家族という関係性を持つ彼らへの信頼故の甘えに甘えて バランスを取るために心外な態度を取ってしまっていたりもした。

        • はじめての、狩猟。

          <実際に目にしてどう感じるかを自分の心に集中しながら、命というかけがえのない生命や動物からお肉への変化を学ばせていただきたい>という目的の中、有害鳥獣駆除として狩猟をされていらっしゃるOさんにお声がけいただき、2021年3月に、はじめて狩猟の捕獲に同行させていただきました。 目の前で起こった出来事。 罠で仕掛けられた鹿が、脚を繋がれたまま、かけまわっていた。人間が鹿を捕獲した。関節の骨が出ていた。鹿が、ミャーミャーと鳴いた。「ごめんね、ごめんね、大丈夫だよ」と、人間が鹿をな

        やっぱり私は、初体験を大事にしたい。

          えんとつ町のプペル

          こんばんは🌚 五番街で行われていた、キてングコング西野あきろさん手掛ける、えんとつ町のプペルの移動バス絵本展を観てきました。 待ちながら当本を読んだのですが、感動しました。私は、本を開くときがものすごく好きです。本というのは、その人の世界観が現れているので、著者の世界観に触れるとともに、どのように表現しているのかを知ることが好きだからです。 絵本に触れるのは久しぶりで、何年ぶりというものでした。絵本というのは、(「この地球上の世界に誕生したーーーに向けて、わかりやすく」

          えんとつ町のプペル

          ハレとケいいね、お祭りいいね。

          おはようございます☀️ 昨日は、ジゲフェスでアンケートを取らせていただきました✨ アンケートしながら、お一人、お一人の方とのお話が膨らみ膨らみ、教育・学力向上についてなど社会問題の議論にまで至ったりなど、大変濃いお時間を過ごさせていただきました☺️ いろんな方と久しぶりにお逢いできて、大変嬉しかったです。 ハレとケがあるように、お祭りがあると、生活にも緩急 が出ていいですね✨

          ハレとケいいね、お祭りいいね。

          toki`no`ayumi

          おはようございます! 昨日は、柳町公民館へお伺いし、県立大学(前身の国際経済大学1期生)のOBの方にお会いさせていただいてきました。 こちらの町の人口は現在約200人で、小中学生はいるが高校生はいないとのこと。年代不詳ですが、昔の白黒写真のおくんち写真を見させていただき、子どもの多さを含め、現代の少子化の実情に現実を突きつけられた感覚に陥りました。 県立大学のお話では、大学の開学当初のアルバムを見ながら当時の思い出をお話くださり、県立大学の今の校舎は今年で53歳になるの

          toki`no`ayumi

          もの録プロジェクト【宝探し編】

          おはようございます☔ 昨日は市役所の文化財課さん、猿人と新人のハーフ;貴人・鬼人・奇人??さん、相浦地区に85年生活していらっしゃる方へご訪問をさせていただきました。 文化財課さんでは、私たちが作りたいとしている写真集のイメージに非常に近い本をご紹介いただき、やはり外に働きかけることの重要性を再認識しました。ちなみに、その本の名前は、「昭和アルバム;佐世保・北松浦の昭和」という本です。それに加えて、こちらの本、元長崎県立大学で先生を山田先生と吉井先生という方々によって、編

          もの録プロジェクト【宝探し編】

          ちょっとつかれちゃった。

          こんにちは。今日は少し、疲れちゃった。 だから、みんなもきっと、疲れちゃったのかもしれない。疲れたのは、きっと、私だけじゃない。なんで疲れたんだろう。それは、自分自身が楽しめていなかったから。心が踊っていなかったから。変えられないものを変えようとしていたからかもしれない。 みんなとバイバイしたあとに、ふーーーーと一息吐き、目を瞑って、空を見て、空気を吸って、時間になったから、バイクを走らせた。お昼になった。おにぎりとコーヒーを飲みながら、また二息吐いて、また深く息を吸う。

          ちょっとつかれちゃった。

          わたしはわたし

          自分の違和感に正直であってい。素直でいいと再確認したときだった。 今日は、肩こりが激しく、なんか頭痛がする。 久しぶりにカレーを食べに行った。ここにきて、たまにふと行きたくなるからいかせてもらう。学生価格で600円。私の、プチ贅沢だ。 食べ終わって、こちらは創業何年目ですか、と尋ねた。 移転前も含めれば45年以上続くカレー屋さんだった。 そこから話が続く。お店に最後の一人、普段お話ができなかったシェフの方ともお話をすることができた。 県立大学の学生さんたちには、本

          わたしはわたし

          ポケマル車座座談会 2回目

          2回目参加の記録!キーワード 都会は人工物を作る 人工物は思い通りにできる それは、予定調和、予定調和にしか適応できないのは、あかちゃんと同じ 農家さんは自然との向き合い方がわかっている 農家は自然の通訳者 料理人は農家の通訳者 農家さんはいさぎよい人が多い。 だれだれさんのことが嫌いとか、ちっちぇーーーな! 農家さんは、自然と人間の両方の世界に属している。 地域活性化とは、どんな状態? 人が集まるって、経済を回すこと、観光客がたくさん来ることだったら、人口減少も進む中、

          ポケマル車座座談会 2回目

          もっと、自由に。もっと、夢中に。もっと、心で。

          感性が鈍ってきている。 心で選ばなくなっている。 逆らって、逆らって、逆らってる。 もっと、心で選びたい。 人として、人らしく、もっと、心で選びたい。 成長したい。 もっと、悔しいと思いたい。 追い越したい、勝ちたい、そんな感情をも持とう。

          もっと、自由に。もっと、夢中に。もっと、心で。

          すべては奇跡的🍎

          7月18日(土) 古民家から帰ってきて、 空虚感と孤独感に苛まれた。 8畳のアパートの扉を開き、 ふとんが引きっぱなしの少し散らかった部屋へ入っていった。 机のそばに、荷物を下ろす。 シャワー浴びて、出かけよう。 そう思いながら、中田ヤスタカのNANIMONOを聞きながら、準備をする。 寂しい。悲しい。寂しい。悲しい。 もともと物理的に一人は寂しいので、 カフェなど人の集まる場所に身を置きたがる。 それが、心が落ちつく。 しかし、今回はそれでもなんだか拭えない。 真っ先に、電

          すべては奇跡的🍎

          夢を持たなきゃ、始まらない。

          先生にある相談をしてみた。 私「Oくんは、〇年後に〇〇という夢があるんです。でも、その夢は、私からすると、ものすごく大きな夢なんです。でも、彼を見ていると、彼の今の行動は、夢を語ることに満足をしているようで、夢に直接繋がる行動をしているようには、見えないんです。 言うことから夢は始まる、臆病でも口にすることが大事、ポジティブに見せることが大事、笑顔でいることが大事だと思っているんです。それは、私も同感です。 でも、わたしは現時点ですでに大成している訳ではないし、大きなこ

          夢を持たなきゃ、始まらない。

          優しい世界で生きていたい。

          優しい世界で生きていたい。 最初に言ったことを必ずしもやり通さなくてもいい。 気軽な気持ちで初めて、違ったなって思ったら、乗り換えられる、そんな世界で生きたい。 「言いだしたんだから、責任もって最後までやれよ。」 それも、一理あると思う。 でも、その人が退いたとしても、 一人ひとりが当事者意識を持って、 やりたいからやる、誰がなんと言おうがやる、ひとりでもやり始める、 そんな人たちの組織に、存在していたい。 「仕事だろ、こっちは金払ってんだからな」 そういって、失敗や段

          優しい世界で生きていたい。

          人に厳しい世界と優しい世界。優しい世界の方がいいね。

          久しぶりに姉と電話をした。 最近は「人に相談をする」ということを心掛けている。 しかし、心掛けていることは「信頼できる人」にするということだ。 以前までは、何か壁にぶつかったり、悩みごとができたら、 何も考えずに頭に浮かんだ人に相談をしていた。 だから、「ん…何か違う」と府に落ちない、もしくは、欲しい回答が得られなかったら また他の誰かに聞いていた。 だから、よく「正解を求めすぎ」だとか「いろんな人に聞きすぎ」と言われていた。 まず、思考停止していた。 そして、でも、色

          人に厳しい世界と優しい世界。優しい世界の方がいいね。