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転職日記。適性検査が最悪な結果だったので逐一突っ込む⑦&後悔させる面接は面接失格だと思う

 どうも。ただ日々の生活分の家事だけでも結構時間がかかってしまうことを考えると、専業主ふの存在ってありがたいよなと思う、ひらりんです。

 適性検査に突っ込んでいく記事最終回!となるかと思いきや、結構な量になったので分けようとおもいます。果たして次回最終回となれるのか……?
(今までの記事はこちらから→ 適性検査につっこむ記事まとめ|ひらりん|note

 調べたところ、結果のそれぞれの項目は方向性が高い順に「最適」「適切」「適度」「小適」「努力」と5段階の評価がされるようです。それを踏まえると非常に酷い結果であることが窺えるので、実際に見ていきましょう!

 まずは、大まかな職業興味領域とその方向性についてですが、中央の段階である「適度」以上のものが一つしかありません。社会不適合者によく出ると言われる芸術的な仕事に向いているとな……実際noteを書き続けられていることを考えると一部正しいのかもしれませんが、どうなのだろうと思います。
 せっかくなので一項目ずつ突っ込んでいきましょう。調べた感じ、適性というより本人が何をやりたいかを表しているもののようですが、私はそんなにやる気が無い回答をしたのでしょうか……?適性の部分も含まれていると思って回答していきます。

①音楽、創作、文芸など芸術的な仕事や活動(適切)
→一応ピアノやヴァイオリンが出来て今も演奏していないにしろ好きだったり、ナレーションが好きなことを考えると合っていますが、それを仕事にするのは苦痛が大きすぎるような……
②研究的、探索的な仕事や活動の領域(小適)
→自分の知らないことを調べていったり、突き詰めていくのは好きな方かとは思うので、そこが出たのかなと。調べていたり、勉強しているとどんどん時間が過ぎてしまいますね。
③企画、組織の運営、経営管理のような仕事(努力)
→ここから下は全て努力のゾーンです。やりたくないとか、向いていない仕事なのでしょうか。個人的には、企画やマネジメントはしたいタイプなので努力が必要なのかと思うと少し残念です。ただ、企画に関しては細かいところまで詰め切ったりするのは非常に疲れてしまうタイプだと思うので、そういう意味では努力が必要です。
④営業など対人的接触をともなう仕事(努力)
→営業と言われると確かにぎょっとしてしまう方です。ただ、大学祭実行委員会では営業局に2年間所属していたし、自社のモノやサービスで救われる人がいるのであれば売り込みたい気持ちはあります。そして良さを実感できるまで伴走していきたいです。
⑤規則や慣習に従った行動、事務的な仕事(努力)
→ある程度ルールがあった方が働きやすいとは思いますが、結構逸脱がしたくなるタイプだからまぁ合っているのかな……?ただ、事務的な仕事は好きだと思います。データ処理であったり、雑用であったりそれらを効率よくこなしていきたくなります。
⑥物を対象とする、具体的で実際的な仕事(努力)
→どういう仕事を指しているんでしょう……?工場でのモノ作りとか職人系……?エンジニアなども含まれるようであれば、これが最下位に来ているのは悲しいですね……

 もう少し調べてみたところこれらの項目は、基本的能力、興味領域、性格、意欲の側面から計算されているようです。
 基本的能力はいろいろな面で備わっていると思うし、仕事も頼まれればやってしまうタイプだと思うから興味も意欲もあるのですが、よほど性格が悪かったのでしょうか……?

 適性検査に限らず面接でもそうですが、自分が思っていることをしっかり感じ取ってもらえなかった時ってなんだか悲しくなります。もっといろいろ考えているのにって。ちゃんと表せないのは私の努力が不足しているからなのでしょうが、面接の後は後悔してばかりです。

 でもこういう後悔を考えると、逆に自分が面接官になって求職者の良いところを見つけられるようにしたい、良い面接だったと思わせてあげられるようにしたいと思ってきます。
 そこまで行くと、接客というか接待というかそういうレベルになってしまうかもしれませんが、不安を抱えた求職者を落ち込ませるような面接は面接失格だと思います。
 実際自分が魅力的であることを表すのが面接のはずなのに落ち込むのっておかしくありませんか?集団面接であれば他の人が輝いて見えてそうなるのは致し方ないかもしれませんが、個人面接であればそうはならないはず。

 って、私の面接に対する考え方がおかしいのかもしれませんね。私が面接を担当することがいつかあるのかはわかりませんが、良好な人間関係を築いていきたい、ひらりんなのでした。

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