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転職日記。適性検査が最悪な結果だったので逐一突っ込む①

 どうも。休日はやはりどう過ごせばいいかわからなくなって苦しいけど今日は1時間掃除ができたので良かったと思う、ひらりんです!

 私は東京都デジタル人材育成支援事業の講座を受けており、その運営元の会社の転職サービスを利用しているのですが、適性検査が無料で受けられるというバナーが出ていることに気づいたので今回受けてみました。

 総評的な部分はサムネイルの画像の通りですが、2ページにわたる適性検査の結果の内容を複数の記事に分けて一か所ずつ見ていこうと思います!

 1枚目は、①どういう性格・パーソナリティか②どういう関心事・興味領域を持っているか③基礎的な職場場面での社会性④どういうことに意欲・ヤル気を出すかの4つと、信頼係数が表されていたので、今回の記事では信頼係数と①について扱っていこうと思います!

信頼係数

 こう答えると悪い結果になりそうだと思いつつも、超正直に答えたのに信頼係数が低くて激おこです。時間をかけると信頼係数が低くなることがあると書かれていましたが熟考せず、ポンポン答えたというのに。この時点でこの検査への「信頼性」が逆に低いなと思ってしまいます。
 時間はかけていませんが、割と実際の場面を想定しながら答えたりはしましたので、現実に即して考えると人はぶれるという表れなのかなとも思います。
 場面を考えず「私ってこういう人だよね~」みたいな軽い気持ちで答えれば信頼係数は上がりそうですが、それで良いのかという謎はあります。

 この信頼係数は時間をかける他に、良い人を装おうとしたりすると低くなるものだと思います。良い人を装おうとしなくても、低くなってしまうのであれば装ったほうがむしろ良いような気がするのですがいかがでしょうか?
 採用担当の方には、超超超超正直に答えてもこのような結果になることを知ってもらえたらうれしいですね……

 それでは、続いて性格の部分を見ていきましょう。

性格・パーソナリティについて表す棒グラフと説明文
適性検査による性格を表す画像。

 見ての通りこのグラフでは、思索型、活動型、努力型、積極型、自制型の5つとそこからさらに二つずつ分けた10通りの性格の側面が数値化されています。
 パーソナリティスケッチというところで書いてあるところは全て当てはまっていると思いますが、これって占いと一緒で割と誰にでも当てはまってしまう内容な気も……
 ただ、不安症なところはnoteでも何度も書いている通り意識している欠点だと思いますし、気分に左右されるのはその通りです。出来るとき、出来ないときのギャップには苦しむし、それが不安になって新たなことに挑戦できないという負のスパイラルはありがちなところ。

 ふと思うのですが、感情のまま行動することと、思慮深いことって両立するんでしょうか。実際、これも結構物事によるというところはあるんですよね。リスクとリターンを考えた上で行動するから、そういう意味では思慮深い方が高くなってもよさそうなのに、気分性の方が高いです。

 少し気分性について調べてみようと思ったら、ぴったりな記事が見つかりました。

 気分の左右されやすさを表すから、必ずしも高いと悪い、低いと良いという訳ではないようです。この記事では、高い人、低い人それぞれの人と接するときの方法が書かれているため、マネジメントする側の人は見ると参考になりそうです。
 実際前職の上司は私をおだてることがうまく、そのおかげで仕事がうまくいっていたのは一つあると思いますし、そういうおだて上手な人と組ませると高い能力を発揮できる人材とポジティブに捉えることもできそうです。

 ただ、そうは問屋が卸さないのが現実。私の「弱気さ」の部分に「遠慮」と書かれていますね。そういった部分も持ち合わせている私は褒められても素直に受け取れないこともあるのです。そう考えると、活躍させづらいという意味で私の価値の低さが伺えますね。

 気分性が高いわりに、「気軽な」という要素の含まれる身体性が低いのも気になります。調べたところ身体性は、身体活動性とも言えるようでフットワークなどを表すようです。フットワーク重いくせに、感情のまま行動する人厄介だなぁ。
 その身体活動性が高い人は営業やサービス業が向いていて、逆に低い人は思考能力が高いことが多いため、IT系に向いているそう。そういう意味では今エンジニアの講座を受けている私は向いているのだろうか……?

 長くなってきたので、それぞれの要素についてコメントしていこうと思います。

  • 内閉性→初めて聞いたかも。人と喋るのは好きだけれど、一人でいたいことの方が多いので高いのは納得だろうか。

  • 客観性→思慮深いことと客観的であることってちょっと違う気もするけれど、同じところに書いてあるんですな。このnoteを書いているところなどからも伺えるけれど考えることは好きです。客観的ではないと思うけど。思索型の二つが少し高めなのは納得できるところかなぁ。

  • 身体性→超インドア派だし、コスパをよく考えるのでフットワークが重いのは納得。ただ、やる時はやるタイプかな。

  • 気分性→気分に左右されやすいのは確かだし苦しんでるから、「強」に近いのは納得。ただこの名称だと論理性が無いように見えるのが少し嫌だな。実際そうなのだろうか?この二つは活動型という名前だけれど、相反したこの結果は使いづらい人と思わせそうだなぁ。

  • 持続性→飽きっぽく、長続きできないというのはわかるはわかるけれど、noteは結構書き続けてるし、ゲーム実況アプリは1800日以上など続けていたりします。声の表現の勉強もライフワークと捉え常に勉強のような気持でいるし。あと、几帳面とは昔よく言われていたのでこの数値が一番低いのはなんだかなぁ。こらえ性のなさに困ってるのは事実。

  • 規則性→これが低いとアウトローな感じがして心外!遵法精神はかなりあるし。人がいなくても信号は守るし、自分だけが得しようみたいな考えは嫌いです。お店で商品が値札より安かったときは申し出て多く払おうとするくらいだし。ただ、常識がないというのは以前の記事でも触れているし、目的が達成できれば多少手順を逸脱しても構わないかなとは思っています。この二つがカテゴライズされている「努力型」が一番低いのも外聞が悪いですね。これでも結構勉強したり努力してると思うんだけどな。

  • 競争性→私は競争が結構嫌いで、そう口に出すことさえあります。争うことが無ければ解決できることも色々あるのではないかと。社会主義的な考えの持ち主なのかもしれません。ただ、社会というより、自分自身の捉え方としては、他の人と肩を並べたいだとか、より能力を身に着けて成果を出して多くの人の助けになれればと思ったりもします。そこが高く出たのかな。

  • 自尊心→私はなんて能力が低いのだろうと思う反面、天才だと思う時もあるので、気ぐらいが高いというのも頷けます。プライドなんていらないと思うのですが、けなされると結構ムッとしちゃいますからね。「積極型」の二つが高めなのは、よく見えそうだけれど、自尊心の高さは扱いの難しさにもつながりそうです。

  • 慎重性→身体性のところでも触れましたが、お金や時間がかかるものに取り組むときはコスパを考えがちなところがあるし、飽きっぽいのは見通しをつけがちなところが出てるのかなと思いますが、そこまで数値は高くありませんね。資産運用とかマイナスが出そうなものにかんしても、プラスを取れるだろうとお金を出しちゃうようなところは慎重性がないような一面かもしれません。

  • 弱気さ→2番目に高い数値を叩き出していますが、かなり弱気なところはその通り。転職がうまくいかないだろう、この先の人生真っ暗だろうみたいなことはつい思いがちです。この二つを表す「自制型」が少し高めですが、自制心は低い方だと思っています。体は求めていないのは明らかなのに口寂しさにお菓子を食べてしまったり、ついやるべきことをやらずに時間が経ってしまったり。前者は気分性の高さ、後者は身体性の低さにつながりそうだからどちらかと言えば活動型の内容なのでしょうか……?自制って聞くと私はこういうことを思い浮かべますが。自制型は行動をどこまで続けるか、気持ちをコントロールできるか、みたいな部分がかかわってきそうですね。

 と、短めに終わろうと箇条書きスタイルにしたのに、超長くなってしまいました。全部読める人はいるんだろうか。

 ってな訳で3500字を超える長さにもなってしまいましたが、適性検査の内容はまだまだ続きますので、今後も書いていこうと思います。適性検査についての投稿を見たいよって方はぜひいいねやフォローをしてもらえると励みになりますので、よろしくお願いします!

 あと、勉強してるって書きましたが、ゲームを楽しみながら英文法を学べる配信をYouTubeでやっていて、準備はもうできているのでおそらく2/5、2/6の20時~21時で配信はできるのでこちらも見ていただけると嬉しいです!前回はネットが悪くとぎれとぎれになっちゃってますが、アーカイブのそれぞれの動画の最初の10分くらいだけでも英語が身につくようになっていますのでぜひぜひ~。


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