どうも。会いたい人が忙しくてなかなか会えないからと他の人と会っていたら逆に会いたさが増してしまう、ひらりんです！

　この前の土日に引き続き適性検査に突っ込む記事を書いていきます。今回は二枚目の「仕事に立ち向かう姿勢」「組織だって仕事を進める能力」「心理要素イメージ」についてです。
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　適性検査につっこむ記事まとめ｜ひらりん｜note

　仕事に立ち向かう姿勢、組織だって仕事を進める能力の二つのグラフな訳ですが、これらの項目は今まで突っ込んできた内容と一致しているようなので、でこぼこについては改めて特にいうことはないし、この部分に意味があるかが謎です。
　ただ、それぞれの項目って独立して見るとどんな場面で発揮できるのかわかりづらいから、まとめて分析しやすくしているのでしょうね。しかし
50の基準線が無いし、どれくらいだと適性があるのかすごくわかりづらいグラフに見えませんか？
　責任感が32だったため、30に満たない項目があると濃い部分を下回るようなグラフみたいですが、濃い部分が50と誤認させそうな気が。って、協調性40、従順性39なので項目によって基準が違う……？ますますわかりづらいです。
　とりあえず、組織だって仕事をあまり進められない人だとは思わせてしまいそうな結果ですね。

　心理要素イメージを顔で表しているようですが、ぱっと見なんだよこの顔はって思われそうですよね。それぞれどのような項目が反映されているか書いてありますが、これってすごくわかりづらくないですか？そもそもどんな似顔絵や表情が好きかという個人的な好みが反映されてしまいそうで、不適切に思えます。
　企業目線で見ると複数受験者がいた際に比較しやすいのかもしれませんが、それでも上手く比較できるのだろうかという疑問が残ります。比較したいのであれば、それぞれの数値をソートして見られる方がわかりやすいのではないでしょうか……具体的に数値が〇〇以上であれば良いとかの基準も設定しやすいし。
　とりあえず、従順性が低く、自慢が好きそうで、人と仲良くできなさそうということで合っているでしょうか。

　書いていてうわぁ……ってなっちゃいますねこれ。私ってそんなに人と仲良くできない人ってことなんでしょうか。こんなんで判断されるのはいやだなぁと思うけど、それなりに活用している企業はあるのでしょうね。
　応募者が多い企業だと一人ひとり面接をするのは不可能で、適性検査で足切りをしているところもあるだろうからそんなところでは一発アウトって雰囲気さえあります。

　ふと思うのですが、適性検査や筆記試験の結果が多少悪くとも、学歴や資格などの何らかの要素で足切りから逃れられることはあるのでしょうか。
　実は私は新卒就活時代書類選考が通らなかったことって一社しか記憶になくって、それ以外も別に上手く言った覚えはあまりないんですよね。筆記試験に関してはSPIみたいなのは得意なので問題はないとしても、性格的な部分で言うと結構難ありかなと。

　「学歴なんて関係ないよ」と高校受験する前から今に至るまで言いたくなる私ですが、知らず知らず学歴に救われたことは今まであるのだろうなと思います。良いような悪いような……
　学歴だって努力の証明だとか、評価ポイントに値するっていう意見もありますが、私に至っては大して勉強せずに高校も大学もまぐれで受かったような人だと思っているので、努力？(｡・ω・｡)ｷｮﾄﾝ……みたいな気持ちになります。
　ただ勉強が楽しくてやっていただけだし、その勉強量だって全然ないと思います。だから、大学で褒められるのはなんだか違和感が拭えません……

　というか大学をほめられたときってどう対応するのがいいんでしょうね。面接の場だったらどういう努力をして受かったとかアピールする手はあるんでしょうけど、私はむしろ触れられたくないような気さえしてきます。
　専攻を入ってから決められる大学で、結局趣味に走ったから専攻であれば話したいことはあるのでいいんですけど、大学名で評価されたくない気持ち。

　でもそうはいっても、書いたように大学名で助かっているところはあるんだろうなぁ……ちょっと特殊な大学だし、別に受かっていた早稲田とかの方が受けは良かったんだろうなと思うけど。もし早稲田に進学していたらより悩んでしまっていたかもしれませんね。

　最近はnoteを毎日更新するようにしていますが、たまにこうやって日付が変わる直前の更新になってしまうとはらはらします。今日は昼に人と遊んで、そのあと明るい時間なのに1時間ちょっとかけて歩いて帰ったので疲れて爆睡してしまっていたので遅くなってしまいました。
　ちゃんと早い時間に色々済ませたいと思うと、一日かけて人と遊んだりはしづらいなぁなんて思ってしまって、強いぼっち属性を感じてしまうひらりんなのでした。