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俳句幼稚園の皆様 お邪魔致しました(*^▽^*)♪



今週、皆様の俳句を鑑賞させて頂き、コメント欄には講評ではなくもう本当にただの感想を書いてました(笑)
皆さん、こんなに投句スピード早かった?
私がお邪魔しまーすって言ったから気をつかってたくさん詠んで下さってる?(゚ω゚)
と、予想以上の俳句シャワーを浴びて、最後ちょっとギブアップしてしまったのですが…(^-^;

せっかくなので、この経験で気づいたことを残しておこうと思います。

多分、何となく皆さんお気づきかと思いますが、私、真面目なんです。
そして、ちょっとだけ融通が効かず、無理をしてしまうところがあります(^-^;
なので、今まで俳句幼稚園で教えて頂いたことはすべて正しいものとして受け止めていました。

すべて正しいものとして受け止めたから、私は迷子になったんだと思います。

俳句の世界に限らず、伝統文化には保守的な考えと革新的な考えがあって、その二つがあったからこそ今まで残っているのでしょう。

俳句は季語+五七五が定型。
まずこれが基本にあって、そこから字余り、字足らず、中八の許容とか流行語の是非とか、文語なのか口語なのか、破調の句、自由律、季語の意味、取り合わせの言葉。
色んな論点があって、一人一人の信念があって、そうやって次の世代に繋いでいったのだとようやくわかりました。

どちらも正しい。でもどちらでも良い。

このくらいの曖昧さ?余裕?を残しておくのは大切なのだと。
何より、私たちに教えて下さる皆様はこのことをとっくのとうに分かっているので、私たちが謝ると「謝らないで〜💦」ておっしゃってたんですね(^-^; ほんと、今更なんですが…

感謝しかないです。
ありがとございますm(_ _)m

皆様の俳句を鑑賞して回っていたら、むくむくと自分もまた詠みたいかも…と思い始めました✨
なので明日からはまた通常運転に戻ろうと思います♪
もちろん、またコメント欄にお邪魔することもありますのでその時は相手をして下さい(*^▽^*)

皆さんと交流するのすごく楽しかったです!これからもよろしくお願いします♪

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