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輝ける人生

本当に・・・・
全てのやる気が崩れ落ちるような感覚で
今、キーボードを打ってます。

なので今、衝動的なので、
ちょっと当たり障りのないことを書いてから
後半の読み進めた人しか読めないところから
書き殴っていこうと思います。

毎日寒いですね。
それでも雪が降ったかと思うと
暖かい日もあって
三寒四温の気配を感じますね。

それでも地球の温暖化のせいか、
本当に寒い日が少なくなったような気もします。

二酸化炭素が
無くなるといいですね。

景気が良くなるといいですね。

戦争が
終わるといいですね。

能登地震のことも
気にかけています。

本当です。

友達は
みんな無事だったみたいで・・・。

でも、
必要と感じた人が
現地に応援に行けばいいし、
必要とされた人が
現地に行って
復興のお手伝いをすればいいと思います。

*********

車にはねられて
死んでいる猫を
何度も見たことがある。

ただ通り過ぎて行ったこともあるし
すくい上げて埋めたこともある。
道路脇に寄せたこともあるし、
道路脇に土があって
草が茂っていたら
そこに寄せて
置いてきただけの時もある。

先を急いでいる時、
車で移動している時は
やっぱり素通りしてしまう。

暇な時、
歩いている時、
自転車で旅をしている時。

通り過ぎて、
引き返して、
公園の管理人さんから
スコップを借りて埋めた時、

「あぁ、その時に
すべきと思った人が
すべきと思ったことをすればいいんだな」

そう思いました。

***********

・・・そろそろいいかな。

***********

ちょっとお知り合いの
ちょっと有名なミュージシャンの方が
サブスクを解禁した。
らしい。

やめればいいのにspotifyを覗いてみたら、
もうすでに
月間視聴者が70名。

僕自身のを覗いてみたら
月間視聴者4名・・・。

自分の努力の力が崩れそうになった。

そうなんだよね。これ。

ずっとわかってた。

だから
新譜が完成しても、
その後の「宣伝」「告知」というものを
する足が重くなるんだ。

*********

僕には
かなり奥の信念の方で
「僕のことを望んでいる人はいない」
と思っている。

でも僕は
表現することを
望んでいる。
欲している。

だからするんだ。

誰かに聴いてもらおうかなんて
関係ない。

誰かに必要とされることがあるなんて
ない。と
ついついそっちの現実に
舵を切ってしまう。

「そんなこたぁない。」

↑それはわかってる。
そんな気分もわかってる。
わかってる氣にはいつでもなれる。

*******

ずいぶんと少年になった息子が
ポケカの楽しい夢を
満面の笑顔で話してくれる。

もっと幼い時、
遊んだ公園のブランコ。
うんち、おしっこに付き合った日々。

こんなに僕を必要としてくれる存在が
眩しくて、愛おしくて。

でも、彼が僕の表現欲求を
満たしてくれるわけではない。
僕が彼の欲求を満たしている。
要求に応えられず、
彼を不満にさせることも
多々あるけど、
それでも僕を求めてくれる。
健気で愛おしい。

申し訳ない。

********

僕が二十歳頃、
ほぼ初めて付き合った女性に、
「なお君は、私が真剣に話を聴いていると
戸惑うよね」と言われたことだけを
憶えている。

僕は、何の因縁かわからないけど、
しっかり想いを伝えようと話し始めると
何かに話を遮られる傾向がある。

みんなが意地悪なわけでも
僕が話し下手ってだけが原因じゃない。
だって、決まって
電話が鳴ったりするんだもん。

「で、何が言いたいの?」

そんなことを言われた
少年時代の記憶だけは残っている。

だから
僕の話を最後まで
聴いてくれる人がいるなんて
信用できなかったんだ。

もちろんそんな自身の設定に因って
その方とのお付き合いは間も無く破局した。

*******

たぶん・・・

状況をうまく躱して、
身のこなしと経験測で
何とかここまで
幸せそうに人生進んで来れた。

状況に応じて
適した振る舞いをすれば
モノもコトも
好いように進んで行けるとは
想う。

それはバイトをして
収入を上げるとか、
もっと社会問題に取り組んで
活動家のように
活動的に活動するか。

今更、賃金労働の未来は薄いけど、
いち事業者として、
社会問題と、世の中の変化を感じ取りながら、
教育や環境問題、政治、
地域コミュニティーに関わっていく。

そっちの方が、よっぽど
道が用意されているように感じる。

音楽も、
そんな適したコミュニティを見つけて、
そこに適した音楽を選べば・・・

でも、
そこには近づかないようにしている。

だって僕には
仕方なくも、
大切にしてきた道があるから。

********

音楽をして、
舞台に立って歌う人の
多くの人が言う言葉。

「歌わさせてもらっています」

僕にとっては
とても欺瞞に満ちた言葉だ。

・・・と、
言ってしまうと、
本当にどんどん
孤独の道を
突き進むことになる。

わかってる。

言ってはいけない。

「やらせていただいている」

そんな機会に憧れる。

そんなかつて在った機会を忘れている。

でも、
「やらせていただけた」ような経験は
ほとんどない。

こんな僕の性根の態度で、
せっかくの「やらせていただけた」機会も
感謝の足りなさで
残らない縁になっている。

*******

僕は
「やっている」んだ。

「やらせてもらっている」わけじゃない。

自分で決めた、
僕自身の描きたいものを
描いているんだ!

「幸か不幸か」って言ったら
「幸い」なんだと思う。

今、僕に
何かを求められるような仕事は
ほとんど無い。

僕に70人のリスナーも
100万人のリスナーも
魅了する魅力はないのかもしれない。

いや、無いに違いない。

いや、「無い」にしているんだ。

********

僕は
「魅力ある人」になろうとは
思わない。

僕を「魅力ある人」と設定する人には
徹底的に戸惑う自信がある。

「魅力のない人」の立場でいたい。
「魅力ない人」の魅力を描きたい。

もし僕を「魅力ある人」と
感じてくれる人がいるなら、
それは貴方の魅力だ。

でも、
力になれて嬉しい。

「何にもない」なんて言わないで。
そこから世界の輝きに
微笑むことだって出来るし、
そこで触れた
「そこ」と「ここ」を
繋ぐ役割だってあるんだ。

I wish I was special.
と、Radio headのデビュー曲を
高校生で聴いていた。

「大きな声で話すのは好きじゃない。
それが僕の人柄なのかもしれない」
と歌う
Power of dreamsというアイルランドの
バンドが好きだった。

********

大きな音で
イヤホンして、
外界と遮断して、
賑やかな場所から離れて、
田舎道、
自転車漕ぐのが好きだった。

********

僕は
「僕」をスペシャルには出来ない。
したくもない。

そんな僕が、
多くの人にリーチしたいなんて、
矛盾している。

********

そんな僕が、
ライブのチラシを作って
集客を求め、

音楽を、
「平魚泳」の音楽を
誰かに届けようとしているんだから
笑ってしまう。

「みんなのおかげで
今の僕があります」

なんて言ってみたいな(笑)。

見方を変えたら
言えるんだけどね。

そっちの見方で
いいとも思うんだ。

昔みたいに
誰もが憧れるスター
なんて生まれ得なくなっている。

インターネットやSNS、
マスコミ、プロパガンダの手法が
理解されてきたからね。

でも・・・

今日も
ツイキャスライブをする。

ここ最近、視聴者0人の日が
増えてきている。

それでも、
「独り」を
誰かに届けられるかもしれない手法があるなんて、
今の時代を素晴らしく思えるし、
ナイスなアイデアだと思うんだ。

*******

輝いている人が羨ましいよ。
でも本当に
その人が輝いて見えたなら、
それは僕の輝きなのかもね。

僕には僕の
微力な役割があって、
僕は
輝く人が存在している此の世界に存在している。
輝けない人も
存在している此の世界に
僕は、
どちらにも触れながら存在している。

あっちとこっちを繋いでいるんだ。

そんな氣、持って
今日も行きます。

歌いたい唄があるので、
これから練習して
15時に
ツイキャスライブ!

いちおう、
URL貼っときます。


いちおう、
ストリーミングで聴けるリンク
貼っときます。

「何にもないとか言わないで」のnote
貼っときます。

いつかのかつての「僕」が
偶然、今の僕に出会って、
君の人生の励みにでもなってくれたら。

そして、
僕なんかに憧れるとか
嫉妬するとか
そんな心の摩擦にならないで、
君の人生が輝くことを祈って、
今の僕は輝こうと思います。

うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。