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このnoteを書き終えた後、
「こんな曲あったな…」と
昔の記録を探して、youtubeに上げました。

よかったらこんな詩を流しつつ、
読んでいただけたら幸いです。

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旅に憧れる

とらわれた日常の常識から解放され
新しい出逢いと共に、
道が拓かれ
知見が拡がる。

旅をして生きてきた人に憧れる

多様な文化を知り、
より多くの経験があり、
人生を豊かに生きている。

旅を始める

人生が動き出す感じ。
始まる感じ。
新しい土地へ向かう
ワクワクした感じ。

今まで生きてきた場所が
何か違って感じる。

旅をする

多様な人との出逢いで、
皆、多くの人が
その土地に留まり、
ずっとそこで暮らしてきた人たちが
なせる「文化の違い」なんだ。
とあるとき氣づく。

多様な文化を見せてくれる
その地、その地に留まり続け
独自の文化を培ってきてくれた
「土地の人」に尊敬の意を感じる。

何かを捜す旅だったとしても、
「迷っている」とも言い換えられると
後になって氣づく。

想った時点で、
応えはすでにそこに在ったのだから。

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「旅はした方が好い」
僕が生きてきた人生では
そう認知させられる情報が多かったのか
そう感知してきた。

旅、冒険がしたくて、
でも出来なくて、
とうとうやって、
夢は叶って現実になって、
勘違いに氣づいて。

自分は旅をする人なのか。

土地に留まる人なのか。

自分は旅に憧れているのか。

それとも

どこか素敵な土地で
暮らしを楽しむ人に憧れているのか。

人は必ず
そのどちらかとは限らないし、
僕は
どちらの心も持っている。

歌う必要もあるし、
声を聴く必要もあるように。

君がいるから僕がいて、
僕がいるから君がいて。
湧き上がるすべての想いは
僕が生んだものだった。

うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。