四月後半、東京から大分耶馬溪の我が家へ、
尺八吹きの友達が遊びに来る。
せっかくなのでライブを設定する。

四月前半に僕はまた、
千葉の実家へ帰って、
庭と畑の片付けをしに帰る傍ら、
馴染みのお店でライブさせてもらう。

特別視されてきた感染症も、
世間の手前、氣にかけつつ、
風邪は、誰もがひくからねぇ・・・

という内心の人も
多いんじゃないでしょうか？

ささやかに
人と会い、
人気のない道で
想いのきりへ触れるように
踊れっていればいいんじゃないかな？

森の中でnote書いてます。

集客を望むなら、
FB、インスタとかの方が、
リアルな知人との距離が近いから好いとは想うけど、
逆にはばかってしまうこともあって。

本当に言いたい氣持ちは
noteにつらつら書いたりしている最近です。
僕、ある一定の人たちからは
誤解されたり、難解と言われたり、
敵意を向けられてしまうような発言と
とらえられたりしちゃうから。

2022年4月13日(水)
西千葉の「平凡」てお店で演奏します。

FBのイベントページ作ったけど、

2月やったときはお客さんがひとりも来なかったんだよねぇ〜(笑)
それでライブ配信と、店主夫婦二人と共にライブしました。

そのことを、
FBで活字にすると、
やっぱりはばかられるんだよね。

どうしても一般的に
ネガティヴな情報に聞こえるし、
僕にもやっぱり
ネガティヴな観念があるんだろうね。

ライブとは、お客さんがいて成り立つものだから、
お客さんが来なければ「失敗」だよね。
そんな観念。

でも、それでも僕らは生きている。

お客さんがいないから、とか
需要がないから、とか
お金が廻らないからとかで
自分の決めた「たいせつなこと」が
失われるなんてこと
ないんだ。

店主お二人からは
「贅沢な時間だった」と言ってもらえたし、
僕も、やっぱり、
誰かに届けるハレの舞台として、
日々練習出来ることが
ハリになって、ハリきって
詩、音を味わえる機会となる。

誰かに届けるような
丁寧な想いで、
質の高い、
本当の想いと出会えることが出来る。

だからまた、
帰省の際に、
どなたか僕の演奏を楽しみに来てくださる人がいるイメージで、
4/13(水)に向けて
練習しようと想います。

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そして、

今住んでいる地元の耶馬溪という山村の
「おゆずりサロン」という
毎週水曜日に開いている場で、
東京から来た友達と演奏の場をお借りしました。

手描きでサッとチラシを描いて配ろうと想っていたけど、
僕みたいに、何もかも
枠に収めることが苦手な人は
パソコンの方が早くて便利でやり易いことが
解りました。

とにかく、
日時と場所と値段を書けばいい。
とテンプレ的に着手出来るようになったのは
ここ数年のことです。

でもせめて絵は描きたいな。と想って。

これもドロイングソフト使うと便利なんですね〜
どんな太い線にしてもやり直しが効く。

バランスを取るのが苦手な僕は、
鉛筆で、何度も細い線を引いて
イメージの形を浮き上がらせる、
あの漫画家さんの下絵のような描き方は、
小学生の時に漫画家になりたかった
多少の努力のおかげで
出来るんです。

まぁ、がんばってチラシ作ったんで
「がんばったよ」って言いたかっただけです。

印刷はしたものの、
あまり人に会わないし、
会ってもタイミングを逸したりして、
ほとんど配れてないです(笑)。

作った白菜もあげそびれるくらいだからね〜

そ〜そ〜
そして、この神永大輔くんのキャッチコピーを考えると、
なかなか僕自身のエゴの価値観に苦しんでしまうのです。

いわゆる憧れのプロミュージシャンですよ。

レコード大賞には・・・あまり惹かれないけど、
世界を音楽で巡って、
すごく多くの経験をされている
この年下のナイスガイが羨ましい。

10年ほど前に、
緊張状態で封鎖される直前のパレスチナへ行き、
その後イスラエルに行って、
民間人の温度感を話してくれた内容とか
面白かったな。

だから、
いいやつだし、魅力的な人なんですよ。
こいつはまぁ、
成功するよなぁ〜って
そんな友達、有名無名関係なく
いるよね。

・・・それよりも
僕のことなんですよ。

けっきょく僕は、
このチラシの自己アピール文、
このくらいで、いいよね？

僕の経歴なんて、
アピールするほどの価値を感じさせるものはない。

つらつらと
自己否定をこじらせた
他者への攻撃か、
既存の価値観の否定・・・

それを言って、
透けてしまった小さなエゴが
見え見えで恥ずかしい。

はい。
このnoteでは言います。

社交の場ではないからね。

それぞれの心の響き合いを
それぞれの心で感じる場を
noteと捉えています。

いろんな経験してきてますよ
僕だって。

あなただって。

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noteは面白いです。

どんなアルゴリズムなのかわからないけど、
書いて、誰も読んでくれないわけじゃない。

でも、自分整理、想いのままに書いてます。

noteでつながる、どこかで暮らしている、
またかけがえのない人生で出会った想いを
書いてくれている人も多く、
いつかみんなと会いたいような、
でも、まぁ、
会わなくてもいいかぁ〜
と想ったりもしてます。

FBにもリンクシェアしてるけど、
タイムラインに飛び込んできて
なんとなく読んだ文章じゃなくて、
ちゃんと読もうとワンクリックしてくれたんだよね。

それが嬉しい。

ネガ、ポジ、陰陽ひっくるめ、
混沌に浮かび上がる実体を
ここで描けたらいいな♪

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けっきょく、
あーだこーだ、どう想うこう想うと
多くなった発言を鎮め、
自分で整えた
選りすぐりの詩を歌って
「幸せな道がずっと続いている」と、
この現実を現すのです。

先ほど
「幸せな道」
「イッタイコッチドッチ」
「とけちゃう」
という歌曲３曲が、
ようやく
2021.11.29の「たき火の思い出」以来、

マスタリングを終えて完成しました。

これからyoutubeにあげるために
動画作りますね。

あと、けっこう完成音源がたまってきたので
そろそろサブスクへあげさせてもらおうと想います。

5月くらいには・・・。

これが今の僕の仕えている事です。
こいつのおかげで生き生きしてます。

1万再生されて100円の世界だけどね(笑)。