エネルギーの流れ2

まだまだ模索段階ですが、エネルギー消耗の解消法について考察します。あくまで自分自身の整理のために書いてます。

エネルギーとは、東洋的な言い方でいうと「気」のことかと思います。植物が大気を吸い込むために気孔という穴を持っているように、人体にも気を取り入れたり交換したりするチャクラと言われる見えない器官があります。チャクラは車輪という意味で、回転することで体内と体外をつなぎます。私は換気扇みたいなイメージを持ってます。正常に回転している状態を、チャクラが開いている、と言います。画像はネットから拝借しました。

前回のエネルギーの話に戻りますが、コミュニケーションによって消耗したり、疲れる場合の解消法として、やらなくてはならないことは、以下です。

1 エネルギーを他からもらう、あるいは自家発電する
2 ネガティヴなエネルギーをためずに流す

まず1について。
人からエネルギーをもらうのは、相手が消耗することが予測できるのでなるべく行いたくありません。よって、自家発電をしたいのですが、ゼロからエネルギーは作れないので、やはりどこかからもらうことになります。
自分より豊富にエネルギーをもっていて、もらっても問題がなく、かつポジティブな源として考えられるもの。思い浮かぶのが「自然」、さらに具体的に「太陽」と「地球」がいいのではないかと思います。これらをエネルギー源にすることにします。

少し前から、大地とつながるアーシング(自然の中で遊んだり、裸足になったりする)を意識するようになりました。週に一、二度は大地を裸足で踏んだり、座って尾てい骨から地面のエネルギーを吸い上げるようなイメージワークをやっています。会陰の位置にある第一チャクラは、「根を支えるもの」という意味も持ち、人体と大地が直接つながる接点になっていると思われます。自然とともに生きていた古代人は、第一チャクラや尾てい骨、足の裏などから地面のエネルギーを吸い上げることがスムーズにできていたのかもしれません。しかし、現代人の私にはなかなか難しいようで、やってみてもまだあまり実感がもてません。眠っていた感覚器官を目覚めさせることはできるでしょうか。少しずつ、大地のエネルギーを受け取る感覚を身につけていきたいと思います。
並行して、太陽の光を第六チャクラで浴びて、松果体を活性化させるワークもやっていきたいと思っています。アーシングに対して、ソーラーワーク(solar:太陽の)とでも呼びましょうか。肉眼では目を痛めるので気をつけながら、比較的紫外線が弱い朝日や夕日を、「第三の目」の位置にあたる第六チャクラで「見る」といいそうです。太陽を見つめるというのはものすごくエネルギーがもらえるそうで、これができれば、食べ物を食べなくてもよくなる(自家発電できる)とか。松果体とは、脳の真ん中にある器官で、宇宙からの信号とか霊感を受け取るセンサーとも言われてます。現代人の松果体は、使われなくなったために石灰化してしまっているのだそうです。
携帯電話で考えると、第一チャクラが充電器の差込口、第六チャクラが電波をキャッチするセンサーのようなものなのかも。どちらも、使える状態にしておく必要があります。

アーシングとソーラーワークを通して、この二つのチャクラをなるべく意識して活性化させることが、太陽と地球のエネルギーをもらう鍵になっている気がします。
さらに、せっかくもらったエネルギーを垂れ流ししないで貯めるためには、丹田(第ニチャクラ)にエネルギーをためる練習をする必要がありそうです。
気を貯めるには、丹田呼吸法や、合気道などが良いのですが…私はこれがすごく苦手。腹筋も元々弱くて、腹に力が入らないのです。
第二チャクラが強ければ、気を張ることができるようになって、自然と自分を守る力が強くなり、ネガティヴなものを受け取らないようにできる気がします。
けれど、そもそも生きるスタンスが、柔軟になんでも受け入れる(そうしなければいけないと思っている)という姿勢で今までいたので、それを変えるのに心理的な抵抗があるような気がします。他者を共感して癒したいという欲求や、拒絶に対する罪悪感もあります。
「第二チャクラを強化する」は、課題の2ともつながり、今一番大きな目標かもしれません。

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