見出し画像

はじめに

noteを始めたわけ

はじめまして。ゲームプランナー歴15年目のひらたけです。
最近若手の育成を多く任されるようになり、さまざまな育成ノウハウを探しています。
その備忘録としてと、自分でも良かった育成手法について書き記したくnoteを始めました。

こんな人向け

ゲームプランナー向けの教材としては、業界のレジェンド桜井政博さんが「桜井政博のゲーム作るには」というYouTube動画を日々アップされており、「もはやこれを教科書にして全員見ればいいんじゃないか…」と思います。
が、桜井政博さんの番組は当たり前なんですが「ゲームクリエイター」としてのノウハウ共有で、実際に若手を指導していると「ゲームクリエイター以外の部分で躓いている」と思うことが多々あります。
さすがに「ゲームクリエイター以外の部分」についてはあの番組でも扱わないと思うので、そこにフィーチャーした話を多くすることになりそうです。
(同じ内容なら間違いなくあのYouTubeを見た方がいい…)
というのを踏まえると、以下のような人には向く内容になるんじゃないかと思います。

  • 主に育成している人向け

    • 部下に仕様書をいくら書かせても、全然上達しないなと感じている人

    • 育成方法が思いつかず、「企画書書いて」「ゲーム分析して」という指導をしがちな人

  • ゲームプランナー向け

    • 先輩が言っていることがわからん人

    • 具体の作業はこなせるが、伸び悩んでいる人

    • 個人開発だと上手くいっていたが、チーム開発だとうまくいかない人

自己紹介

最後に自己紹介です。
私のnoteでお話しする内容は経験に基づいたものになるので、話の前提となる情報としてご一読いただければと思います。

改めてゲーム業界歴についてお話しすると、15年です。
在籍していたのは2社で、ディベロッパーとパブリッシャーの両方を経験しています。(といっても両方開発業務のため、パブリッシングに詳しいわけではない…)
会社規模も「大手」に属するので、お話しするノウハウも「大規模開発」を想定しているものになります。(また別のnoteで触れると思いますが、規模によって必要なノウハウも変わってくると思っています)

普段は絶賛子育て中です。
業界内に最前線のゲームプランナーの女性が少ないので、もしゲームプランナーを目指している、現在働いている女性でキャリアに悩んでいる方がいればお力になれるかもしれません。

誰か一人にでもこのnoteが刺されば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?