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なぜ、独占しか狙わないのか!?

こんにちは。

たにぐちです。

アマゾン国内メーカー独占セミナーをさせて頂いたことで、ご質問を頂く機会が増えてきました。

本当にありがたいことです!!

知らない、まだ観てないよっていう方はこちらからご覧ください。(有料です。)


今回のタイトル「なぜ、独占しか狙わないのか!?」について書いていこうと思います。

答えは簡単。

独占したいからです。笑

みんなそうだとは思いますが、口に出すのも憚かる話ではあるかも知れません。
独占禁止法とか気になるしね。


ただ、昨日、サポートしている方とのZOOMでも聞かれたので書いておくと、僕が「独占しか狙わない」っていうのは、「最終的に独占をさせてもらえるように動く」というのが正しい。


これを読んでいる方に国内メーカー取引を頑張って行っている方もいるかと思います。

その最中で、絶対に一度は「この商品、メーカーさん独占出来たらなぁ〜』って思うことがあるはず。

でも、やり方は分からないし、どう提案したら良いかも分からない・・・

そもそも、提案とか言っても、「貴社の商品の価値を下げることなく、価格を守って販売します。」以外思いつかないし・・・


でも、この内容ってメーカーさんが本当に求めている内容ですか?

実際にどこまでヒアリングしてますか?

メール送って、電話して、ZOOMして、メーカーさんにヒアリング出来たと思ってませんか?

商品を販売させて欲しいと言って営業しているのは”あなた”です。


営業はお客様の問題を解決するから売れるのです。

的外れな提案は意味がないし、先方の時間の無駄です。

しっかりしたヒアリングを行い、提案書を作り、何度も商談を重ねた先にあるのが僕の中での取引開始であり、その向こう側にあるのが「独占」です。

一撃必殺で決めたくなるし、決まると楽ですが、そんな上手くはいきません。

ウチも海外メーカーの独占をやっている商品もあるので、取引依頼のメールが来ますが、内容はみんな同じ。

「貴社の商品の価値を下げることなく、価格を守って販売します。販売先はアマゾンです。」
もう少しちゃんと書いてあるけど要約するとコレ。

おそらくというか、絶対ですけど、この内容では基本ゴミ箱直行です。
タイトルによっては開封もしない。

あなたが提供出来る価値とメーカーさんが求めているものがマッチしないと深い取引関係にはなりえません。

自分語りも良いですが、たまには相手の話を聞いてみては?



セミナータイトルはキャッチーにしてますが、中身は本質的なことを話してます。
ノウハウに釣られる人には刺さらないようになってます。笑


本日のオススメの1冊

年間100冊以上本を読むたにぐちが読んで役に立つ本を紹介しています。
定期的に読んで自分の行動を数値化する訓練に最適です!

PS
アイコンの写真をアプリで漫画風にしたら、ちょっと平安時代風になってしまった。笑

実物はただのオジさんなので、ZOOM等でお会いした時に衝撃を受けないで欲しいです・・・


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