この世の中で、素晴らしいツール。

その一つにお金があげられるのではないだろうか。

という視点から、入ってみます。

そもそも、貨幣制度ができる前までは物々交換で成り立っていたわけである。

しかし、一定の価値基準というものがなければ、交換したものの価値が同等であるかどうかを判断するのは、１００％個人の価値観でしか測れなかったのではないか？

そこで、通貨というものができてきた。

日本で例えるなら、５００円硬貨１枚で、「この商品は五百円ですよ」と提示され、その値段にお互い合意すれば、交換できるというわけである。

ただ、それだけ。

元々は、世の中を便利にしていくためのツールだった。

しかし、貨幣制度ができ、様々なものと交換できる素晴らしいツールであるが故に、お金さんの存在を自分より上においてしまっている。

そういった見方もできます。

これが良いとか、悪とか、そういったことではなくて

ここで、量子力学的に見てみましょう。

この世の中の全ては、ヒモでできていると言われています。

人間も、テレビのリモコンも、携帯も全て、小さくしていくと素粒子です。

その素粒子を更に小さくすると、ヒモと呼ばれるものになるのですが、そのヒモが振動しています。その振動数が高くなって、物質化していると言われています。

その振動が、エネルギーや波動と言われているものです。

そして、その振動に似たようなものに共振共鳴すると言われています。

分かりやす例えでいうなら「類友の法則」があげられます。

何となく、自分と似たような人と友達なったりしませんか？

もちろん中には、真逆の性質を持った人と友達になることもありますが、それでも沢山人が存在する中で、その人を選択するというのは、やはり、何か通ずる物だったり、感じるものがあるからではないでしょうか？

ここで、お金さんの話に戻ります。

全てがエネルギーです。そして、似たようなエネルギー同士が共振共鳴するならば

お金さんと仲良くなりたのであれば、そこに自分のエネルギーを合わせれば良い。

という一つの視点もあるかと思います。

沢山の視点や考え方があるとは思いますが、こういた視点からお金さんたちと仲良くなると、更に人生が楽しくなるのではないでしょうか？

日本人は、とかく、お金さんの印象が悪いと感じる人も多いかもしれません。

しかし、本当に素敵なツールだな〜、お金さん素晴らしいな〜、こんなふうに自分のエネルギーを変えて見ると、お金さんたちが喜んでやってくるかもしれませんね。

これも一つの視点です。

今日はここまで。

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