比較ではなく、自分の成長を見る(自己肯定感)
この世の中は、意図しなければ無意識に比較をしてみてしまいがちです。
比較を味方につければ自分の力となる。
比較を敵にまわせば、自分の気持ちが苦しくなる。
比較を味方につけるとは・・・
・自分の立ち位置を見るためだけに、他人を見る。
・自分自身の成長を知るために、昔の自分と今の自分を比較する。
・他人を自分の上に置かないこと。
このような視点、在り方であれば自分にベクトルを向けているので
他者を見ても苦しくはならない。
しかし
比較を敵にまわしてしまうと、自分の気持ちが苦しくなってしまう。
・他人を見て、自分を卑下してしまう。
・他人を見て、崇めてしまう。
・他人を見て、自己否定してしまう。
このように、比較して、「自分が不足している」という視点を持ってしまうと
自分軸がぶれてしまうので、自分の力が分散されてしまったり、
自分否定に悩まされてしまうことにもなりかねない。
ここで一番して欲しくないと思っているのが
・自己否定
・自己卑下
不足にフォーカスするのではなく
充足にフォーカスしてみよう!
短所は個性である。
短所は最大の武器である。
短所を克服しようとするのではなく
長所を伸ばして、短所を引き上げる。
こういった視点で自分を見てみよう。
比較という視点さえも味方につければ
自分の可能性は無限に広がる。
参考になったと思ったら、応援よろしくお願いします!
©️2020/1 hiro
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?