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生きるってなんだろう

最初は何を書こうか迷いましたが、生きることについて書いてみようかな。

生まれてから生きるってなんだろうってずっと思っていて、小学校低学年(多分2年生ぐらい)の時に、道徳の先生に聞いてみた。「生きるってなんですか?」 先生は、苦笑いをして答えてくれなかった。あれからずっと僕の命題。

結局生きるってなんだろうね。

よく死んだように生きるな、とかいう人もいて、それはまさにそうなんだろうと思ったりもするけど、昔はそのやり方なんかわからなかった。大学生の頃は好き勝手できたかもしれないけど、社会人になると社会のルールに縛られて、だんだん不明瞭になっていく。

時間に縛られて、生きるということと、食べるために生きているということの境界線があいまいになっていく。
そうすると、人生がよくわからなくなってくる。

今”生きる”ということについて思うのは、生きるということは、自分を知るということや、自分を表現する、ということなのかなと思ったりする。

何が好きで、何が好きじゃないのか。どんなことに心を動かされて、何をしていると幸せなのか。ただそれすらもわからないことが多い。
何が好きで、何が嫌いか。心が疲れているとそうなる。

そんなときは、自分をリセットする。

公園に行ったり、海に行ったり、山に行ったり、温泉に入ったり。自然の周波数を浴びる、耳を傾ける。そうすると、自分の中のノイズが少なくなっていって、自分の心の動きが少しずつ見えてきたりする(心の動きは小さいこともあるからね)。

見えてきたものを、少しずつ時間を作ってやってみる。
最初はどこかにメモをするぐらいでいい。どんな形でもいいから、カタチに残していってみる。
そうすると、自分というものが浮かんでくる。

そうして少しずつ自分が浮かんできたら、それを表現してみて。
誰かから評価されたら嬉しいかもしれないけど、誰からも評価なんかされなくていいんだ。
自分の足跡を残す。そうすると、あなたの表現をみて、少ない人数でもいいねって言ってくれる人がいると思うから。

今週末も楽しんでいきましょう✨ 

ひろ

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