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素晴らしきかな、日本語(エッセイ)

時々、日本語に感動する。

■縦書き・横書きができる。
→アルファベットでは無理。


■数字が二種類ある。
(一、二、三&1、2、3)
→数字を漢字で書いてわかるのは
 漢字を使う国だけ。

■漢字・ひらがな・カタカナがある。
→たぶん、これが
外国人には一番ネック。

■敬語があり、丁寧語があり、
その他むずかしい、謙譲語とかある。
→日本人同士でも、互いの教養が
知れるというもの。

ドイツ語とかも、モノに、
男性、女性、中性があって
ややこしかったな。

日本語で、外人をまくのは
簡単だ。

たとえば、卵型の顔をした
外国人を「たまご」と呼ぶ。

そのうち、その人も、
What's TAMAGO?
となる。

そうすると、「ヨード卵」
とか「ヒカリ」とか、
違う言い方に変える。

ま、もちろん、外国語にも
この程度の遊びはあるだろう。

一番大事なのは、母国語を
いかに操れるかということ。

言葉の魔術師と言われた
学生時代を思い出す。

どうも、魔術師は魔術を
発揮しないまま、この世を
去ってしまいそうだ。

残念、無念、また来年ww




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