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飼育スタイルのポイントを決める事でアクア ライフが充実する方法

水槽にはいろんな楽しみ方があります。
例えば、1種類の魚だけが仲間と泳ぐ水槽と、いろんな種類の魚が一緒に楽しく泳ぐ水槽では全然違う雰囲気が味わえます。
それだけでなく、水草水槽はおしゃれなインテリアになり、見ているだけで癒されますし、部屋の雰囲気も一気に変わります。
そして、鑑賞だけでなく、魚の繁殖を楽しむこともできるんです。
今回は、飼育スタイルを決めることでさらに魚飼育が楽しくなる4つのスタイルを紹介したいと思います。

混泳させる

相性の良い複数の種類の魚を組み合わせて一緒に同じ水槽に泳がせることです。
混泳させることで一つの水槽で同時に何種も楽しめることができ、それぞれの行動も観察することができます。
ただ多種多様に詰め込みすぎるとゴチャゴチャしてしまい、統一感がない水槽になってしまう可能性もあるので注意は必要です。

水草を楽しむ

数種類の水草を入れ配置を考えて水景を楽しむ。これはインテリア的にもとても映えます。
水槽が置いてある部屋の雰囲気が変わります。
しかしよく陥るのが、あくまで水草がメインの水槽なのですが魚を入れずきてしまう事です。
ついつい魚を入れたい気持ちは分かるのですが、入れすぎてしまうとコケが生えやすくなったりなど、せっかくの水景が台無しになりやすくなってしまいます。
水質管理に自信がない方は60センチの水草水槽にはネオンテトラ5〜10匹を目安にしてください。
え!?そんな少ないの?と思うかも知れませんが、その方が始めの頃はうまくいきやすいです。慣れてきたら数を増やすのもありです。
ご自身で調節してみてください。

繁殖に挑戦

ペアで飼育して繁殖しやすい環境をつくり稚魚や卵を生ませる。
個人的に繁殖も好きなのですが、増える事が楽しく次世代に繋いでるのが嬉しくて自分はよく繁殖に挑戦しています。
この場合は飼育環境はその繁殖させたい魚種に合わせることになるので、まず増やしたい魚種から決める必要があります。
そのため希望の水景や環境ではない可能性はあります。
しかし繁殖が成功して稚魚が生まれた時の感動は何にも代え難いです。
ここでのポイントは繁殖に挑戦するのが初めての方は、まず簡単な種類から始めることをオススメします。(グッピーなど)
中には国内で繁殖例がない種類も多くいるので、いきなりイバラの道を進むことになりかねません。

特定の1種のみ飼育

特にこの魚種が好きで、これのみ飼育する!
というスタイルもあります。
その種類をペア飼いしても良いですし複数飼育もありです。
有名どころだとビーシュリンプなどです。
そのほか、ナマズ系だとその一種のみで飼育してる方もいます。

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