いしもと 弘文  『北九州市政を変える』

福岡県立八幡高等学校卒業18期生 カリフォルニ州立大学ロサンゼルス国際経済学部卒業 北…

いしもと 弘文  『北九州市政を変える』

福岡県立八幡高等学校卒業18期生 カリフォルニ州立大学ロサンゼルス国際経済学部卒業 北九州市立大学北九州中小企業マネジメントスクール修了・夢追塾11期生・ 訪問介護事業所・訪問介護2級養成研修講座・デイサービス『いしもと』経営者退職 メキシコ・中南米2年間訪問滞在

マガジン

  • 北九州市議海外視察旅行 第2弾

    現在福岡地方裁判所で海外視察市議公費返還訴訟が行われている最中、令和3年1月北九州市議会選挙が実施された後『市議会海外視察に関して怪文書』が市議の事務所に郵送され、市議のスペインでの売春行為が暴露され市民から百条委員会で説明責任を要求する記者会見が開催された後『週刊新潮』で新たに暴露記事が発表された。虚偽発言・沈黙・隠蔽工作が市議会で行われている。

  • 北九州市議海外視察旅行(海外視察公費ムダ使い観光)

    フジテレビで放映された北九州市議の公費ムダ遣い海外視察旅行について市民オンブズマン北九州及び7人の弁護士団による住民監査から住民訴訟まで詳しい調査結果の記録です

  • 『北九州市議会 傍聴人は見てた』

  • 八幡済生会総合病院移転の病み

    八幡済生会総合病院がハザード(危険地帯)に移転しようとしている。患者の命よりも既得権益を優先にする摩訶不思議なことが暴露された。大病院建設にありがちな利権構造、病院・建設会社・行政官僚のトライアングル既得権益・利権構造などが北九州市議会で渦を巻いて暴露されて来ている。

  • 『武漢肺炎ウイルス』北九州で拡散

    政府は異常なウイルス病原菌の発症など真実を隠蔽するのではなく、最悪の事態でも全て隠さず専門知識のある有識者を集めて住民に真実を、治療方法・解決策を明らかして敏速に発信していくことが重要である。

最近の記事

『北九州市の不都合な真実 2弾』 

 北九州市は『市長の席』を中央政府の高級官僚に『特別なポスト』として与えてきたのだろうか? 北九州市民は何故、住民から市長候補を選択できなかったのだろうか?市民は洗脳されていたのか『官僚は優秀で北九州市の繁栄に寄与し、住民の幸せを促進してくれると信じていたのではないか?実際は無能で既得権益・利権を守るのに固執する人種である。財政再建・行財政改革などの難問の解決は官僚得意の『先送り』にして来た。    それが北九州市民の不幸の始まりであった。  市民は官僚の特質を見抜けなかった

    • 『北九州市の不都合な真実』 1弾

       北九州市は小さな行政を選択すべきである。 武内和久氏が北九州市長に就任された。しかし、私は気になっていました。選挙戦での傲慢な演説で『夢を語って何が悪い』と自説を主張していたが、疑問が残る言葉でありました。市民の幸せの為の夢を語っていたと思っていたのですが、初めて北九州市民は過去の間違った市政運営を反省して政策を実施すると市民は思ったはずです。 しかしながら、大きな市政を目指すと言わんばかりであります。予算は市長の裁量権で放漫経営の如く大盤振る舞で浪費するつもりでしょうか?

      • 『奇妙な北九州市長選挙の闇』第3弾  学級通信『頑張れ北九州』創刊2号

        学級通信『頑張れ北九州』創刊第2号『今年は市長選より市議会議長選だ!』 俺が議長になると大洞を吹く田仲つねお君』  またもや『怪文書』が北九州市会議員57名全員の事務所に郵送された。多くの市議は見て見ぬ振りをして破り捨てるだろう。 津森洋介氏を盲目的に支持する自民党議員で第二弾目リコールに値する人物は『田仲つねお』自民党八幡西区選出議員である。当選4回16年間勤める事になる人物である。  面白い事にハザードマップを制定してたのは国土交通省の津森洋介氏である。その結果、

        • 『奇妙な北九州市長選挙の闇』

          流石に北橋健治市長の4期16年間長期政権は終止符を打った。しかし、長期政権は必ず腐敗するものである。権力を委譲する時には必ず旧政権は新政権の誕生に全面的に支持を表明することになる。旧政権の闇・不正が暴露されない様に院政を引き、続いて時効まで監視する事になるのではあるまいか。 今回は北九州市民にとって考えも及ばない市長選になることは確実だ。北九州市議会保守3党連立(自民党・公明党・ハートフル北九州(旧民主党系)の支援を受けなければ市長選に出馬できない傀儡候補保守系津森洋介氏、

        『北九州市の不都合な真実 2弾』 

        マガジン

        • 北九州市議海外視察旅行 第2弾
          8本
        • 『北九州市議会 傍聴人は見てた』
          1本
        • 北九州市議海外視察旅行(海外視察公費ムダ使い観光)
          12本
        • 八幡済生会総合病院移転の病み
          2本
        • 『武漢肺炎ウイルス』北九州で拡散
          7本
        • 北九州市政改革マニフェスト 公約選挙 2021年
          6本

        記事

          『北九州市議会の闇』         IRで北九州市の景気が良くなると叫ぶ自民党重鎮『井上秀作市議』はまるで権力を握った『詐欺師』か?

          カジノで景気を語る政治家はまるで権力を握った 『詐欺師』だ。  小林節慶應大名誉教授刑法は賭博(つまり、お金をかけて偶然性が支配する勝負・半丁の世界)で行うことを犯罪だとしている。(185条) それは、全ての人間は(なんの苦労もせず、偶然の勝ち負けで勝負をする・勝ちを期待する浅はかな心がなせる技である)が人間を廃人に転落させることは、全ての人々が理解している事実である。つまり、賭博は麻薬と同様に、人間にとって人間を堕落させる絶対悪である。 例えばカジノというビジネスは、そ

          『北九州市議会の闇』         IRで北九州市の景気が良くなると叫ぶ自民党重鎮『井上秀作市議』はまるで権力を握った『詐欺師』か?

          『北九州市議会自由民主民党の闇』   井上秀作市議『北九州市の再生はIRしかない』と大風呂敷! 摩訶不思議な事である

          平成30年度                 暴れんぼ自民党長老井上秀作議員 決算特別委員会第1分科会で啖呵を切る!『IR IR』と叫んで市長並びに局長・部長・課長以下官僚達を恫喝する。                       いつ頃からか? IR IRと言う言葉が井上秀作市議の口から消えたのは! 『IR・IRと叫んでみたが ネズミ一匹捕まって いつの間にやら消えふせた 秀作・秀作』 週刊新潮(7月15日)の記事IR(総合型リゾート)事業をめぐり収賄と組織犯罪処罰違反

          『北九州市議会自由民主民党の闇』   井上秀作市議『北九州市の再生はIRしかない』と大風呂敷! 摩訶不思議な事である

          北九州住民に呼びかける!正しい判断を!『巌流島の戦いが始まる』小次郎破れったり

          北九州市住民よ立ち上がれ!          これこそ、北九州市議会の既得権益を守る『自民党・旧民主党・公明党議員』と『良識ある北九州市住民』との戦いである! 『長年の腐敗した自民党政権の醜い膿を吐き出せ』 ここに自民党員の茶番劇を現実に見ただろう!市民は誰も知らない内閣府官僚の津森洋介氏、北九州市長選に本当に必要なのか? 腐敗した自民党・公明党・ハートフル北九州の既得権益・利権団体の支持を受けないと市長候補さえ決定できないのか? 自民党の長老いわば重鎮の意向で市長候補が決

          北九州住民に呼びかける!正しい判断を!『巌流島の戦いが始まる』小次郎破れったり

          形骸化されてた北九州市議海外視察旅行』第1弾

          『北九市議海外視察旅行に関する申合せ書』によると(1)視察目的は国・地域に関わらず北九州市の行政に役立つ 先進事例を視察し、併せて議員の調査研究活動の一助となることを目的とする。                    (2)視察テーマとして『子育て・教育』『福祉・高齢社会対策』『安全・安心なまちづくり』『文化・スポーツの振興』『産業振興と雇用創出』『都市基盤・国際物流拠点の振興』を重要テーマとする。(3)視察の方法は本議会の企画により、団を編成して行う。 (4)視察回数及び年

          形骸化されてた北九州市議海外視察旅行』第1弾

          『北九州市議海外視察旅行の闇』    はじめに

          平成30年6月24日 福岡空港からスペイン・フィンランド市議海外視察旅行に出発した。しかしながら、何故フジテレビの取材班が独自に同伴し、多くの場面を撮影できたのか理解できなかった。 子供の頃から政治家にはなる者ではないと選挙が近づくたびに聞かされてきた事を未だに覚えています。普通の人には政治家は良きにつけ悪しきにつけ絶対になることはない、なれないと思っている、不思議な事である。 しかしながら、市議会を一度も傍聴した事がないのに思っている。市議会は神聖な場所で何か公平なこ

          『北九州市議海外視察旅行の闇』    はじめに

          『八幡済生会総合病院移転の病み』 (2) 『何故危険な金山川則松に移転』

           一番疑問に思う事は何故『八幡済生会総合病院』が『市街地化調整区域』で高潮・津波・洪水想定区域に指定されたハザード地帯、危険区域の金山川の川岸の『則松』に移転建設しなければならないのかである。 金山川の川岸の『則松』地区は: 平成29年2月に福岡県が作成した津波ハザードマップに指定された。 令和元年年5月28日金山川の洪水浸水想定区域に指定された 令和2年11月に高潮ハザードマップで公表された。 令和4年4月1日新都市計画法改正施行される。 済生会は医療法人で他の宗教法人

          『八幡済生会総合病院移転の病み』 (2) 『何故危険な金山川則松に移転』

          『八幡済生会総合病院移転の病み』   『行政と市議は利権と既得権益にすがる』

           八幡済生会総合病院は老朽化及び耐震診断で地震対策基準に満たさない為に移転する事を決定しました。しかしながら八幡東区の人口減に対応して移転先選定には利害関係を含めて困難を極めると考えられます。移転先は問題のある八幡西区金山川川岸の則松地域『ハザード地帯』に移転を決めましたが、市指定『市街化調整区域』『ハザード地帯』・県指定『津波災害警戒区域』の場所で病院の開発が制限されている地域でもあります。 『摩訶不思議な事柄であります!』 移転先の問題点①:県指定の『津波災害警戒区域』

          『八幡済生会総合病院移転の病み』   『行政と市議は利権と既得権益にすがる』

          『フラメンコの強烈な舞に魂を奪われる』 北九州市議海外視察団

           令和4年6月1日北九州市議会運営委員会が開催されました。6月4日正式に議会運営委員会において、議会運営委員長『宮崎義輝自民党議員』が『ストリップ・買春事案』を究明すべく提出された陳情を付託するか否かの採決が行われた。当然、自民党・公明党・ハートフル北九州議員全員反対である。自民の会・共産党の少数の賛成で陳情は破棄され帳消しにされるだろう。    市民からの陳情がこの様にして処理されることが許されるとは思ってもいなかった。   最後の手段として定例議会に質問の形で個別議員複

          『フラメンコの強烈な舞に魂を奪われる』 北九州市議海外視察団

          『陳情提出報告会見』               北九州市政記者会見室から

           令和3年3月29日小倉地区から勇気ある命懸けの『陳情書』が提出された。令和3年6月1日北九州市庁舎の4階にある北九州市政記者会見室で『陳情提出報告会』の記者会見が行われた。 代表者以外3名の仮面をつけた女性仲間と男性1名のカメラマン達です。代表者のよく調査された厳しい陳情書報告書が15人以上の新聞記者及びテレビ局などの報道関係者の前で堂々と行われた。市会議員、井上しんご議員・村上さとこ議員並びに傍聴人で満席でした。代表の陳情理由に次いで陳情事項をハッキリとした口調で真摯に陳

          『陳情提出報告会見』               北九州市政記者会見室から

          北九州市議海外視察旅行に関する怪文書

            『事実を隠蔽しようとしても真実が何処かで顔を覗く』  令和3年、年が変わると不思議に事実が漏れ始めてきた。  北九州市議海外視察旅行で実際に何が行われたのか見えてきた。鳥瞰図的に『事実のパズル』を小さな『真実のピース』で一つに一つ埋めて行くと初めて事実が絵として浮かび上がってきた。  正月が明けて北九州市議会議員選挙が近づいてきた。   令和3年1月31日投票終了後開票に続いて当選者の発表があった。不思議なことに長老議員の佐々木健五自民党市議の落選が決まりました。新人

          北九州市議海外視察旅行に関する怪文書

          『北九州市議海外視察公費返還訴訟判決』下巻 『どの様な裁判だったのか?』

           2018年6月から7月1日の6泊8日間北九州市議8名(佐々木健五自民団長・村上幸一自民・浜口恒博ハートフル・田中元自民・木畑広宣公明・渡辺徹公明・奥村祥子自民・森本由美ハートフル)北九州市行政職員2名とJTB職員引率の下スペイン・フィンランドの視察を行いましたが、純粋な視察は10時間、観光案内通訳による翻訳時間を除けば5時間の見学としか言えない。 日中から飲酒、買い物を繰り返し行い、視察先が休日だとわかっていながら訪問するなど様々な問題点があったため、それらは観光目的の旅

          『北九州市議海外視察公費返還訴訟判決』下巻 『どの様な裁判だったのか?』

          『新・北九州市議海外視察公費返還訴訟判決』上巻

           令和4年3月30日に福岡地方裁判所で『北九州市議海外視察公費返還請求訴訟』の判決言渡しがありました。結果は残念ながら『すべて棄却する』の全面敗訴判決でした。 当初から多くの物的証拠に溢れた事件だと思っていたので、2年間もの長い時間がかかるとは思っていなかった。確かに裁判に不慣れな人には異様な光景に映ったかもしれない。私自身も初めての経験である。判決日に原告弁護団は誰も出席していない。何か意味があるのか理解できなかった。流石に被告側は弁護士及び北九州市行政派遣された3名は真

          『新・北九州市議海外視察公費返還訴訟判決』上巻