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グローバリズム勢力の「悪魔のシナリオ」を粉砕せよ!

最近あまりにもおかしな出来事が立て続けに起きている。武漢から突然始まった新型コロナ・パンデミック、それに続く“mRNAワクチン”という名の遺伝子製剤の接種、BLMやAntifaによる掠奪や暴動、郵便投票およびドミニオン投票集計機による米大統領選の大規模不正。それから米ネオコンが仕掛けた“ウクライナ戦争”、不自然極まりない安倍元首相の暗殺。仕組まれた“イスラエル・ハマス戦争”。これらの事件や事象が決して単発的に起きているわけではなくすべてが有機的かつ密接不可分に連関している。それでいて大半の人がこの異常事態の本質に気付いていない。西側の主要メディアが事実上ディープステート(DS)の支配下にあるため、ほとんどの既存メディアは事実を隠蔽するか事実を歪曲して報道しているからだ。今月13日に東京の池袋で数万人規模のパンデミック条約反対デモがあったが、いったいどれくらいの人がこの事実を知っているだろうか。

多くの国民はいまだに新型コロナウイルス感染症に怯えているし、“mRNAワクチン”は多少の副反応はあるにせよ基本的に“新型コロナ”に対して有効性があると信じて疑わない。しかしながら“新型コロナ”はワクチンを打たせるための口実であり、PCR検査はそのために仕掛けられた(偽陽性を続出させるための)装置だった。主要メディアの情報を鵜呑みにしている人たちにはプーチン大統領やトランプ前大統領はとんでもない悪党にしか見えないだろうし、安倍元首相を殺害したのは山上とは別のスナイパーなのだと言っても全く理解できないはずだ。彼らは「旧統一教会に恨みを抱いていた山上徹也による単独犯行」という主要メディアが流すフェイクニュースをそのまま信じ込んでしまっているからだ。

そういうわけであくまで遺伝子ワクチン接種に反対し、“ウクライナ戦争”を仕掛けたのはネオコンなどと主張する参政党員や参政党支持者はとんでもない“陰謀論者”ということになってしまう。その点、コロナ禍の欺瞞性やワクチンの危険性に対しては閉口し、“ウクライナ戦争”に関しては「ロシアが一方的に悪い」といった善悪二元論に立脚したグローバリズム擁護の主張をし続ける日本保守党は一般的な保守層に受け入れられやすい。主要メディアではない保守メディア関係者には日本保守党支持者が圧倒的に多い。一方、国政政党となった参政党はその存在が徐々に国民に知られるようになってきているが、まだまだほとんどの人は「参政党=カルト政党」くらいの認識しかない。

11月の米大統領選挙でのトランプ再選はほぼ確実な状況だ。もしトランプが再選すればグローバリストたちの「悪魔のシナリオ」は大幅な変更を余儀なくされ、これまでDSが仕掛けてきた様々な悪事が白日の下に晒されることになる。そのためDSを始めとするグローバリズム勢力は暗殺を含むあらゆる手段を講じてトランプ候補の再選を阻止するはずだ。夏から秋にかけて再び新たなパンデミック(実はプランデミック)が起きる可能性がある。WHOはそれを見越してパンデミック新条約の締結や国際保険規則(IHR)を改正しようとしている。また現在の“イスラエル・ハマス戦争”が拡大して中東を舞台に全世界を巻き込んだ戦争が展開する可能性もある。そうなると、もはや大統領選挙どころではなくなってしまう。ゼレンスキーが“戦争”を口実に大統領選挙を延期したように米大統領選挙も当然ながら中止されるだろう。そしてDSのパペットに過ぎない岸田首相はプランデミック、遺伝子ワクチン接種、ウクライナ戦争…等々、DSの様々な悪事に加担させられてしまっている。

もしトランプが暗殺されたり組織的な不正選挙で再び勝利を盗まれたりしたならば、おそらく非常に悲劇的シナリオが待っている。米国では内戦が避けられないのではないか。たとえトランプが勝利を勝ち取ってもグローバリズム勢力は様々な策略を仕掛けてくることが予想されるのでトランプが勝とうが負けようが米国はこの先前途多難だ。そして当然ながら米国内の混乱は確実に世界中に波及する。2025年以降の世界は今までにも増して「激動の時代」に突入することになるだろう。

もはや西側世界の主要メディアは完全にグローバリズム勢力に支配されてしまっている。我が国も例外ではない。リベラル系の朝日新聞も保守系の産経新聞もグローバリズム志向という点において実は同じ穴のムジナに過ぎない。とはいえ、私たちはこのままグローバリズム勢力の横暴を許し続けてはならない。幸いイーロン・マスクに買収されたX(旧Twitter)上では言論の自由が基本的に認められている。この点に関する限り、現在のXはグローバリストたちに都合の悪い言論を徹底的に封殺していた旧 Twitter時代と大きく異なる。自由な言論が保証されているXやTelegram上で世界中の反グローバリストたちが連携できれば「悪魔のシナリオ」を粉砕できるかもしれない。もし私たちがここで諦めてしまえば、ジョージ・オーウェルの『1984』で描かれているようなビッグ・ブラザーを筆頭に少数のエリートにより徹底的に管理された全体主義国家が現実化してしまう。私たちはこのようなグローバリストたちの野望を打ち砕き、彼らが目指す「世界統一政府」の樹立をなんとしても阻止しなければならない。

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