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「コロナ茶番」が終焉を迎えようとしているが…

大型連休もいよいよ終盤に入った。近くのマクドナルドへ行こうと外へ出たら早くも初夏のようなポカポカ陽気。連休明けに新型コロナが5類に引き下げられるが既に行き交う人の1〜2割はマスクを外している。未だに主要メディアは性懲りもなく"新型コロナの恐怖"を煽り続けているが、さすがに少なからぬ人々は既に「コロナ騒動の本質は茶番」であることを感じ取っているようだ。

行きつけのマクドナルドに入ったら既にあの鬱陶しいアクリル板がレジカウンターから撤去されていた。客席を見回すとカウンター席を除き、やはり全て取り払われている。注文時にレジカウンターの店員に「あ、アクリル板が無くなってますね」と声をかけたら「ええ、昨日からなんですよ」と微笑みながら応えてくれた。ようやく3年にも及んだ「コロナ茶番」が終焉を迎えようとしていることを実感する。

とはいえ、決して安心はできない。「コロナ茶番」を仕組んだグローバリズム勢力は次の策略を練っており、早晩必ず仕掛けてくるに違いないからだ。というより既にLGBTQ運動や昆虫食への誘導を強力に推し進めることで各国固有の伝統や文化が徹底的に破壊されつつある。LGBT法案が危険なのは特にT(トランスジェンダー)すなわち自分の本来の性に関係なく、例えば男性が「自分の意識は女性だ」と自認するだけで女性用のロッカールームもトイレも自由に使用できるようにしようとしているからだ。

我が国もバイデン偽政権の忠実なポチである岸田首相が(政治的保身からか)党内外から強まる批判を徹底的に無視して、古き良き伝統文化や道徳観念を破壊するために仕組まれた奇妙奇天烈な「LGBT理解増進法」などという法律を強行採決させようと目論んでいる。もしLGBT法案が可決されれば世界中で最も清潔で安全だと言われてきた日本の公衆トイレも米国の大都市なみに「犯罪の巣窟」と化し、本来であれば潤いと安らぎをもたらすための温泉さえも気軽に行けない"おかしな国"に変貌しかけない状況なのだ。

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