見出し画像

【今年の目標】読書をしよう

1ヶ月に5冊

こんにちは。
動画編集者のヒロです。

昨年から本を読むようになりました。

自分にとって読書をすることは
子どもの時にはよくしていました。

しかし、大人になるにつれ
時間がないのを言い訳に
全く読まなくなりました。

それが昨年、
自分の人生を振り返るタイミングで
ある本と出会い読書を再び
始めることとなりました。

2023年は年間で35冊
読むことができました。

1ヶ月に3冊程度です。

多いという数字ではありませんが

それまで0だった私からすると
35倍です。
0なのでかけても0ですが笑

なので今年の目標は
月に5冊読む。

年間60冊を目指したいと思います。


そもそもなんで読むのか

なぜ読書をしようと思ったのか。

それは自分自身が
本によって人生が変わるきっかけを経験したからです。

本を読むまでは
当たり前の生活に満足して過ごしていました。

平日は仕事に行き、
帰ってきたらご飯を食べ
眠くなるまでゲームして
眠くなったら寝て
また朝になって仕事に行く。

休日は
どこかに出かけ
日曜日は翌日の仕事に備え
家でダラダラ。

これの繰り返しを6年間していました。

正直、何の不満もありませんでした。
仕事に対しての不満や愚痴はありましたが
それは些細なことで
私生活は本当に充実していたと思います。

ある本との出会い

ですが、30歳を超えた時、
ふと自分の人生を考えるきっかけがありました。

なんかつまらない。

今の仕事は本当にやりたいことなのか。

お金のために我慢して働いているのではないか。

自分は人間として魅力的になってきているのか。

これらを考えているときに
妻からの紹介で
「CHANCE」と言う本に出会いました。

犬飼ターボさんが書かれた本で、
いわゆる成功小説というジャンルの本です。

主人公は人生に絶望していて
「このまま働いていていいのか」
と悩んでいるところから
人生の師匠に出会い
様々なことに挑戦していきます。

その中で、心のあり方や
お金との向き合い方、人生の生き方が
主人公を通してとてもわかりやすく書かれていました。

本を読んで体に衝撃が走ったのは
この本が初めてです。

「こんな本があったのか!」と
思わず妻にも「早く読んだほうがいい!」と
進めたくらいです笑

とにかくその時の私には
とてつもない衝撃を与えてくれた1冊となりました。

せっかくなので参考までに読んでみてください。
かなりおすすめです。

自分の人生を1冊の本で考える


「伝記」と呼ばれる本があります。

これは、世の中のために
自分の人生を捧げて何かに夢中になって
頑張った人の一生涯が書かれた本です。

子どもの時は
何となく読んで
「うわーすごい人がいるんだな」

くらいにしか思っていませんでした。
エジソンとかファーブルとか
野口英世とか新渡戸稲造とか
数えたらキリがないくらい偉人はいますよね。

ふと思ったんです。

「自分の伝記を書いたらどうなるだろう?」

伝記を読んだことがある人なら
わかるかと思いますが、
みんな幼少期から様々なことにチャレンジしていて
それを人生が終わるまでずっとしているような人たちが
偉人と言われる人たちです。

だから読んでいて「すごい」
となるわけです。

自分ならどうなるか。

ちょっと頭に思い浮かべてみてください。

幼少期から今に至るまで
本は書けそうですか?


残念ながら私は
自分の人生を振り返った時
1冊の本にするには
まだまだ弱いなと感じました。

偉人と比べてというよりは
「もっといろんなことに挑戦できるな」
と思ったのです。

そしたら
自分の人生を振り返った時
挑戦の毎日を送っていれば
とても充実した気分になるでしょう。

そんなふうに考えるようになりました。

本から学ぶ

1冊の本を作りたいなら
まずは本をたくさん読む必要がありますよね。

なのでまずは月5冊
年間60冊を目標にしたいと思います。

いろいろなジャンルの本を読んで
少しでも自分ができそうと思ったことには
挑戦したいと思います。

また、本からはたくさんのことを学べます。

技術的なことだけでなく
生き方を学べます。

その人と出会って話さなくても学ぶことができる。
しかも1000円くらいで。

こんないい方法
他にあるでしょうか?

2024年はスタートしたばかりです。
ぜひあなたも読書をしてみてください。

1ヶ月に1冊読めば
きっとあなたも運命の1冊と出会い
人生が変わっていくと思います。

一緒に読書をしていきましょう。

おすすめがあればまたコメント欄で
教えてくださいね。
何でも読みます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?