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QUEEN ROCK MONTREAL

と言うことで2月25日最終日のIMAXシアターに行ってきました。
クイーンのモントリオールでのライブ映像をエキスポシティーの109CINEMASで見てきました。
1981年のライブ映像だけにIMAXで見ても映像や音声が昔のままじゃないかなと思っていたのですが、そんな事はなかったです!
20メートルほどのでかいスクリーンいっぱいにフレディーマーキュリーが動き回る。
そして、12chのサウンドシステムが大迫力の臨場感を産んでくれました。
そして初めて、ブライアンメイのギターのディレイのかかり方がはっきりしました!
あっという間の時間でした。

そして、今回最新の京セラドームでのライブとこのライブを見て、自分なりにはっきり分かった事はベースのジョンディーコンがいなければ、クイーンはトップバンドにならなかったんだろうなぁと思いました。
走り気味のロジャーテイラーに対して鉄壁のリズムでベースを弾いている。
盛り上がって早くなるのはよくわかることなんですが、それをギリギリまでコントロールしているのはジョンディーコンだと思います。

また、クイーンは本当にメンバー間のアイコンタクトや喋りが多いなと思いました。
レコーディングやリハーサルの最中にきっとそれぞれの個人の個性がぶつかり合って完成したサウンドだと思います。
しかしライブになったらみんなが楽しんでいる。
とても見えないような小さな事柄も4人でしっかり話し合い楽曲の隅々までいろいろなことを考えて完成させたんだと思います。
だから現代でも通用するのだと思います。

僕は、そんなバンドに憧れます。
もっともっと長く続けれるように頑張っていきたいと思うようになりました。

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