こんにちは！ヒロです！！
４月から東京で社会人生活をスタートさせるお兄ちゃん。

いよいよ東京へ旅立つ日が近づいてきました。
今日は東京生活での家電製品（冷蔵庫・洗濯機）を見に【買いに】近くの家電量販店までお付き合い。

来週、いったん東京へ引越し。その際にはパパも同行して部屋の確認・引越しの立会い・加えて、ちょっとした東京観光を楽しみたいと思っています。

引越しの片付けが落ち着いたら一度帰阪し、大学の卒業式後、本格的に東京へ旅立ちます。

と、冷静にnoteと向き合い、文章を綴っておりますが、お兄ちゃんと一緒に過ごす時間が刻一刻と終わりに近づいている現実をただ受け止められていないだけかもしれません。

そう、父親としてお兄ちゃんと共に育てられてきたこの２２年。
１回目の子育ての卒業。

心と身体の一部がごそっともげたような感覚。
我が家のいつものお兄ちゃんの部屋にいるのが当たり前。
リビングで競馬談義や予想に二人で盛り上がるのが当たり前。
バイトから【疲れた～】と言って帰ってくるのが当たり前。

そんな当たり前の生活が終わろうとしています。
父親やからこそ、強くあれと自分に言い聞かせつつ、
ここまで来ました。

そして、最後の別れ？いや、お兄ちゃんにとって、旅立ちの晴れの日にも涙ではなく、笑顔で送り出すでしょう。

ただ、その日の夜だけは一人泣かせて下さい。
お兄ちゃんという息子であり、弟であり、親友であり、戦友でもあった我が家の長男が旅立つお祝いと半分以上の寂しさと子育てが終わった少しの安心感を心に抱えて涙を流すに違いない。

そんな事を考えながら、部屋の敷金礼金やら引越し費用やら高くついたなあ・・・お金かかったなあ・・・と、現実的な事もちょこっと心をよぎった今日の気持ち。

最後まで、お付き合い頂きましてありがとうございました。
(^^)