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感染力の思考

昨今の新型コロナウイルスの流行や、季節性インフルエンザ
子供を持つ家庭では、預けている保育園から様々なウイルスを持ち込み、家庭内でも感染防止とか、何かと、世知辛い。
苦しい時期、待ち受ける試練。

その、影響は、例外でもなく我が家にも確実に忍び寄り
感染→免疫獲得→進化の過程を辿る。

感染後は、自己免疫で強くなれるんだ。進化することだってできる。

生きている限り、人間は、何度でも立ち上がれる。
失敗してもそう。

生きている限り、何度でもやり直せる。挑戦できる。なんでもできる。





                            4歳でもできる。なんでもできる。

でも、ふと考える。


『できる』は、誰にでも平等
なのか。

答えは、Noだ。
できないと思う人間には何もできない。
できると思うところからスタートだと僕は感じる。

何度も挑戦して、何度も失敗して、何度も立ち上がる。 なぜ何度も 立ち向かえるのか。

なりたい自分を、明確に描けているからだろう。

失敗や経験は感染したときに起こる、自己免疫と一緒。
そのアクションが成長するために必要な傷で、 自分のためになる。
そして その感染はあらゆる人を巻き込む。
成長するために周りを巻き込む。
その思考が感染し、 パンデミックを起こす。

僕が前向きな成長を促すウィルスになる。
僕の周りが感染して、全員なりたい自分を明確にした時

挑戦は手段であることに気づく。

僕は、「感染力が強い、良性なウイルス」になりたい。

できるは、やらないと、できない。
僕の思考は、まだ、やれていない。


できていない。今こそアクションを起こせ。

できるは、やらないと、できない。

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