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8割以上の日本企業の役員・部課長がアナログな業務のシステム化に必要性を実感/「システム開発のALL IN型支援(One Coding)」と銘打った事業部の情報発信

リンク先の記事は、
アナログからのデジタル化を考える会社様、国内企業の情報室ご担当者様に参考としていただける「システム開発業務への意識調査結果」です。
(実務を通して予測した「多数派の会社様」の状況を確認する調査でした)

■この調査に至る経緯:開発体制作り、既存事業のお客様からの受注経緯
昨年の3月ごろに自社のシステム受託開発体制が小チームになり、この1年でチームが体制と呼んでも良い人数になってきました。開発実績もこの短い期間でエンド企業から直接の案件を常時いただけていて、良い立ち上がりなのではと。(別の機会に、現職場の開発実績にも触れさせていただきます)

現職場(One Terrace)は、全国の技術系の会社様向けに海外エンジニア採用の支援(※)を続けているバックグラウンドがあります。
それにより開発の体制が出来ることに併行して、新しい取り組みに積極的なお客様から、新規開発への協力をお声掛けいただけている状況です。
※海外エンジニア採用支援サービス『チョクトリ』
海外現地拠点での技術者募集と採用面接会の実施、長期的に母集団を築くために現地理系大学などでの日本語教育事業を続けています。

この1年、現職の事業部は、
受託開発するシステムのエンドユーザになるお客様から、要望をダイレクトにヒアリングして仕事をしてきました。
その仕事のやりがいが開発体制を育ってくださったことを感じています。

一方で、実際にお客様と接しながら感じていた市場の潜在ニーズ。
「先進的であり自然と少数派であるはずの当社のお客様と逆の企業像」を仮説立てて、その「多数派である企業」が抱える状況を予測して調査を行ってみたのが、本稿のタイトルに挙げた、リンク先の調査を行った経緯です。

冒頭でもお伝えしましたが、
多くの会社様が、紙からデジタル化で躊躇されている状況であるはずです。
1社1社のその状況を実感している状況、そこに良い仕事があるのではと考えています。

上記の旨、
今週、静岡のお客様の製造現場を見て学びに行く予定があり、考えるに至った事でした。

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