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日々の工夫、気持ちを楽にする発想、雑談、時事など。 昨今のギスギスしたネット社会に嫌…

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日々の工夫、気持ちを楽にする発想、雑談、時事など。 昨今のギスギスしたネット社会に嫌気が差し、新しいやり方を模索中。 仕事と関係のない場で、文章を気ままに。 ネットのポジティブな可能性を信じて。 散歩好き。

最近の記事

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男女の友情はアリなのか?実体験をもとに考察

男女の友情と、その後・結末について。 結論は先に書きますが、記事の後半は有料となります。試験的にnoteを試しており、その一環でこの記事を書いています。もしよろしければ、最後までお付き合いください。 結論結論から言うと、私は男女の友情はアリだと思う。 私は同性愛者ではなく、恋愛対象も性欲対象も異性だが、それでも男女の友情はアリと思う。 私自身、十分に友情が成立していた異性がいたほか、男女の友情は何かとメリットも多いと考える。 男女の友情のメリット男女の友情のメリットは、手

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    • 【日記】待っていてくれた八重桜

      この二週間、思うように時間の確保ができずnoteも満足に書けなかった。 先月思いつきで始めたnoteだが、仕事と関係のない場で文章をまとめるのは存外楽しい。 ただ、きちんとした内容はきちんと時間をかけて書きたいと思う。 その時間がこの二週間、満足に確保できなかった。 おそらくGW明けまでこんな調子だろう。 時間が少ないときは【日記】としてサっと書こうと思う。 さて、昨日は所用で久々に新宿へ行った。 意外に東京は涼しく、オーバーサイズのカーディガンを羽織ってちょうど良いく

      • 政治に期待できないときの考え方

        今の若い世代で、政治に期待できないと感じる人は多い。 いや、他の世代でも政治に失望している人は多いだろう。 裏金問題、マイナ保険証、インボイス制度などをめぐり、現政権の態度・対応はお世辞にも誠実とは言えず、期待できなくなった人も多いはずだ。 (インボイス制度は賛否両論が強いが) 一方、他の野党に期待できないという見方も依然として強い。 どの政党にも期待できず、選挙にも行かない、そんな人も増えている。 しかし国民である以上、最終的にどこかの政党を選び、ある程度の運命を託すし

        • 【日記】一つの仕事が終わったとき

          私が思いつきでnoteを始めて3週間以上。 仕事でショッキングな連絡が入った日、なぜかnoteを始めた。 そして先日、一つの仕事が終わった。 誠実な対応で良質な仕事を進めてくれたクライアントさんが損をする。 仕事の話なので詳細は伏せるが、ギスギスしたネット社会は誠実な気持ちで行う仕事を容赦なく奪う。 もちろんこれは単なる私の感想だが。 しかし、いちいち他人を煽る人間や余裕のない人間が主流となる中、誠実な気持ちというのは主流ではなくなるだろう。 実に人情味のない社会というか

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        男女の友情はアリなのか?実体験をもとに考察

          多忙なときこそ散歩で「頭」をほぐす

          私は無類の散歩好きで、多忙なときでも散歩はなるべく行う。 考え事から離れ、頭をリセットする。 散歩はまさにうってつけの方法だ。 多忙なときこそ、こんがらがった頭をリセットし、思考をほぐしたい。 リフレッシュし、心に余裕を持ちたい。 そのために散歩をするわけだ。 少し早く起きて近所を歩いたり、スキマ時間で少し散歩をしたり。 たとえ短時間でも散歩できれば良い気分転換になる。 一時的に考え事から離れるだけで、自然と頭は休まるものだ。 また、頭がスッキリすれば心にも余裕が生ま

          多忙なときこそ散歩で「頭」をほぐす

          気持ちを落ち着かせたいなら、動作をゆっくり

          動作をゆっくり行うと、気持ちが落ち着く。 共感する人もいるかもしれないが、私は昔から気分を落ち着かせたいとき、動作をゆっくりにする癖がある。 手を動かすとき、物を運ぶとき、食事をするとき、話すときなど、動作をわざとゆっくり行う。 すると、不思議と気分が落ち着いてくる。 スローな動作で「落ち着いている自分」を演出するゆっくり行う動作は本当になんでもいい。 スマホやPCを操作するとき、 カバンから物を出し入れするとき、 食べ物を口に運ぶとき、飲み物を飲むとき、 椅子から立ち

          気持ちを落ち着かせたいなら、動作をゆっくり

          月曜日にネガティブなニュースは見ない

          日曜が終わって月曜。 休日が終わって平日。 新しく一週間が始まるとき、しょっぱなからネガティブなニュースを見ると気が滅入る。 そんな気分の人は多いだろう。 一週間のスタートを落ち着いて過ごすためにも、心穏やかでいたいものだ。 それならネガティブな話題、気が滅入るニュース、そんなものからは距離を置いたほうがいい。 「トレンドを追うべき」という固定観念をなくす当たり前だが、別に最新のニュースやトレンドを追う義務はない。 それがネガティブな話題であれば尚更、無理に追いかける必

          月曜日にネガティブなニュースは見ない

          「絶好の機会」を待つと損をする?

          何か行動を起こしたいとき、絶好の機会を伺うのも確かに大事だ。 闇雲に行動するより慎重にタイミングを狙う、そんな考え方もあるだろう。 しかし、機会を待ちすぎるのはいかがなものか? 絶好の機会や完璧なタイミングを待ち続け、行動が遅れたらどうなるか? この点は常に考えておかなければならない。 仕事の場合など、行動の遅れが致命的な結果になるおそれもあるからだ。 絶好な機会かどうかは後でわかること?個人的に思うのは、 「絶好な機会かどうかは後でわかること」、 この点に尽きる。 仕

          「絶好の機会」を待つと損をする?

          SNSで近況報告を辞めた話

          私は現在、InstagramしかSNSをまともにやっていない。 Twitter(現X)はかなり昔に一度辞め、最近はnote用に再開したのみ。Facebookは名前だけ登録しているが活用せず、LINEはただの連絡用、そんな具合だ。 しかも、Instagramは趣味で風景写真をマイペースに載せるだけ。 趣味の合う人たちと自由気ままに楽しむというスタンスだ。 そこで繋がっている知人はごくわずかで、仕事とも一切関係していない。 さて、なぜこのようなスタンスにしたかというと、SNS

          SNSで近況報告を辞めた話

          仕事と関係のない文章を書く楽しさ

          私が思いつきで無計画にnoteを始めて一週間以上。 仕事と関係のないところで文章を書くのはやはり楽しい。 何かお役に立てるような内容は心がけるが、細かい表現などは気にせず、ただ淡々と書くことができるのは楽しいものだ。 気楽に書くことで、「自分らしい文章」というものを再確認できる。 大げさに言えば、自分らしさの再発見にもつながる。 これは仕事の文章ではなかなか実現できない。 仕事で扱う文章は、やはり諸々の制限がある。 記事のテーマだけでなく、細かい文章表現もそうだ。 「人

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          【日記】龍に見える桜と、綺麗な日本語

          2024年4月12日、所用で関東某エリアを訪れ、散歩をした。 ソメイヨシノもいよいよ散り始めたが、まだ街には桜の気配が残る。 少し雨に降られたが、初々しい新緑とともに春を楽しむ、そんなひとときであった。 さて、とある街中の小さな川べりに、大きな桜の木がある。 そこで地元の方とおぼしきおばあさんと少し話す機会があった。 この付近ではここの桜が一番綺麗だと、彼女は言った。 太い枝の一部が龍の顔に見える、そんな話もしてくれた。 そのおばあさんの日本語の綺麗なこと綺麗なこと。

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          嫌いな人の良いところを見つける習慣

          嫌いな人ができると、その人の言動全てが嫌いになる場合がある。 しかし、そうやって他人を嫌いになってしまう自分に自己嫌悪になる人も少なくない。 誰かを嫌いになると、その負の感情が自分にも押し寄せるのだろう。 他人を嫌ってしまう自分が嫌だ、そんな精神状態になる人も多いのではないか。 そこで、嫌いな人の良いところを見つけようという習慣が大事になる。 嫌いな人の中にも好きな部分が見つかるかもしれない。 嫌いな人の言動全てが本当に嫌いなのか?いくら嫌いな人だからといって、その人の

          嫌いな人の良いところを見つける習慣

          4月の新緑の魅力は過小評価されている

          この時期は桜の話題でもちきりだが、同時に新緑の始まる季節でもある。 新緑というと5月をイメージする方も多いが、場所によっては4月あたりから若葉が芽吹き、みずみずしく艶やかな緑色が現れる。 歩けば、至る所で初々しい緑に出会えるわけだ。 まさに冬が終わり、春が本格的に始まったことの現れである。 そんな新緑の魅力は、どうも過小評価されているように感じる。 特に4月の新緑の魅力は、どうも桜の陰に埋もれがちだ。 もちろんソメイヨシノを始めとする桜は圧巻で、多くの人の心を惹きつけ

          4月の新緑の魅力は過小評価されている

          カラ元気はそんなに悪いことか?

          私は今の感情に正直でありたいとの思いがあり、カラ元気が多いわけではない。 が、カラ元気が悪いこととは思わない。 人間、時に自分を奮い立たせる必要があるものだ。 そんな時はポジティブな気持ちであるに越したことはない。 そこでカラ元気の出番である。 とりあえず表面上は元気に振る舞う。 内心ポジティブでなくても、ひとまず元気なフリをして動く。 すると、自己暗示のような形で、いつの間にか内心もポジティブになる。 うわべの元気さが内心の元気さに変わる。 なんとかなる気がしてい

          カラ元気はそんなに悪いことか?

          有名人のネガティブな発言に流されないために

          今のネット社会は、誰が何を言ったかがすぐにわかる。 有名人の発言や動向も、SNSやネットニュースですぐにわかる。 そこで、見たくもない罵り合いや煽り合いまでも目に入ってくる。 ポジティブな話ならまだ良い。 が、いちいち誰かに突っかかる有名人、議論になっていない口喧嘩ばかりする有名人など、不毛な例も多い。 一般人ならまだしも、発信力のある有名人がネガティブな発言をすれば、それだけ負のエネルギーが広く拡散される。 他人を貶めるような発言であれば尚更、暗い雰囲気が拡散される。

          有名人のネガティブな発言に流されないために

          散歩は「考えない時間」を強制的に作る

          私は無類の散歩好きだが、散歩中に考え事はしない。 ぼんやり何かを考えて歩くのは危ないからだ。 しかし、一時的に考え事をやめるから気分転換になる。 これでいい。 日々の生活で、「何も考えない時間」というのは実は貴重なのだ。 一時的に考え事をやめ、頭をリセットする。 散歩はこの状況を強制的に作り出してくれる。 特に街中の散歩を考えてみてほしい。 車通りの多いエリア、狭い歩道、信号のない場所など、必然的に周りに注意しながら歩くことになる。 ぼんやり考え事をしているヒマもないは

          散歩は「考えない時間」を強制的に作る