第一義!
こんばんは!
馬の大橋です!
今日はたびポニーズが草刈り大作戦を決行しました!
どんどんと、やるぞ!といったことを実現させていきます!(まだまだあるぜ!)
具体的には仲間の農家Mさんの畑で、草を刈りたい場所にて検証です。
草を無くしたいというのもそうなのですが、農家Mさんはこれから事業を拡大していくにあたり、ボランティアさんを募集したり、事業として収穫体験をしかけたりしていきたいとのことで、なんだかんだ日の出町は田舎ということでなかなかここまで足を運んでもらえない!という問題を抱えており、もしかしたらポニーがいれば人が言ってみたい場所になりうる可能性があるのではないか!?ということと、
単純にこの農家Mさん馬が大好きで本当は自分で飼いたいというのがあって今回熱いオファーをいただきました。
僕的にもこういう前のめりな人と何かをやるというのは大変燃えるので最高に楽しいです。
今日、その草刈り大作戦を終えてみて、とってもいいことがありました。
まずはスタッフがすごく楽しそうだったことです(^^)
なんかいつもと場所も違うし、リフレッシュできました。
たびポニーズが掲げていることに
『馬を通じて笑顔が増える世界を目指す!』
というものがあります。
これはなんだかいいふうに言っていることで、
見失ってはいけないことは、まず、目の前の一人すら楽しい気分に、幸せにできないような事業が、他の誰かを救えるはずもない!というのがあります。
なので、馬たちが幸せ!というのはひとまず横に置いておいて(それは大前提ですからねえ)まず自分たちが楽しい!がないと始まりません。
せっかくこんなにも謎に特殊な仕事をしているんです。楽しくなきゃね。
それがまさかの草刈り大作戦に眠っていました。
これはぜひ続けたい。
そして今回やってみたからこそ見えてきたことは、スタッフ1人様子を見ていれば可能。ということ。
リアルな話(このブログにはいいですよね)人件費というものがどうしてもネックになります。高くなっちゃう!
馬はやっぱりそのまま放してほかりっぱなしというわけにはいかない動物です。
なんだかんだやっぱり心配なので。
そうすると様子を見たり、たまに水をあげたり散歩してあげたりする人が欲しいのですが、そこに人がいります
さらにそのポジションになろうと思ったら、馬を扱えるかどうか、知識と経験が必要となってきます。
優秀な人材が必要です。
しかし我らがチームにはその人材がすでに存在しています。
そう。我らが絵本の共作者、おーむらさんです。
この絵本を読むと始まりが書いてあるのですが、馬に出会い、人生が変わった一人であり、僕らが目の当たりにしている奇跡そのものです。
(どんな奇跡なのかは絵本を読んでみてね!)
馬には大変にすごい力があります。
科学や医療では発見されていない要素が馬にはある可能性があります。
たくさんの人を救っていく可能性がたくさんあります。
僕らのチームはその可能性を信じ、奇跡を起こし続けること、それをこの目でみていくことを大切にしています。
たくさんの人たちを笑顔にするため、それはたくさんの人たちを救うため、そしてそのためにはまずは自分の目の届く範囲の人たち、チームメンバーを幸せにすることが大切です。
たびマルコはそういう思いで立ち上げ、その意思をついでたびポニーズが生まれました。
仲間はどんどん増えていきます!
さあ乗れよ!おれの船に!
素晴らしい航海は続きます!
ではまた!
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