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レインボーマウンテンに行った話/ペルー旅行記

マチュピチュに感動したので、クスコのツアー会社を訪れ、現地ツアーを申し込む。
効率よくガイド付きで回れるし、朝早くのピックアップとワクワク感がなんか好きだ。

誰も見ていないと思うけど実は結構調べて回ったけど、1番いいなぁと思ったのはPeru Jungle tipsというクスコ発の色々なツアーを押しに扱う割に名前、外観をミスしている会社。

割と新しい会社でお父さんのお母さんが頑張って英語を勉強している姿が可愛らしい。
値段はかなり他と比べて良心的。
参加したペルー人とあまり変わらなかった。
レインボーマウンテン、朝、昼付きで20USドル程。
ピックアップ時間やツアー後なとケアがとても良かったし、クスコ滞在中2回ツアーを予約したけど、かなり良かった。
直接行くと、ホームページの値段よりだいぶ安い。

お土産屋さんにしか見えず色々失敗しているように
しかみえない正直ペルー人のお店


レインボーマウンテン(ビニクンカ山)は近年観光スポットになった場所で最近の温暖化で万年雪が溶けて発見されたとか。

ブエノスアイレスでペルー料理を食べていた時に写真を見てお!と思っていたので、クスコが拠点と聞き参加した。

頂上の標高は5000mを超え、傾斜は大したことがないのに結構ツラいらしい。

ツアーの朝はめちゃくちゃ早い。
4時頃ピックアップし、山に向かう。

バスで上がれるところまで上がり登山開始。

登山開始。
アルパカの群れがおる
空気が薄く息がすぐあがる
登り進めると岩が色々な色になる
5036メートル登頂
頂上はかなり寒い
可哀想な写真用のアルパカ達
この下でアルパカ肉の唐揚げが売られていた。
なんか顔面にシンパシーを感じるおじさん
実はあまり年は変わらないのが驚き
アルパカがどこらじゅうでハミハミしている
ポストカードになりそうな写真。
馬と爆睡ねえちゃん

アンデスの神秘。
急速に観光地になり、外国人だけでなくペルー人観光客も多い。
最近はマチュピチュの入場制限があり、マチュピチュ以上の人がくる人気観光地になっているそうな。

標高が高いので、ある程度の体力と標高に順応していないと厳しそう。
15人乗りのバスで登頂したのは7割くらいであとはリタイア。
性別年齢あまり関係ないので、注意した方が良い。
バスに戻ると高山病で10体ほど、地面に転がっていた。

地面に転がる高山病患者たち
マラソン2時間半で走るリマのランナーたち。
標高関係なしに駆け上がっていた。
自撮りをば

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