加藤浩晃@医師・MBA・デジタルヘルス専門家

AI医療機器のアイリスを共同創業し副社長と、スタートアップCEOのメンターもしています…

加藤浩晃@医師・MBA・デジタルヘルス専門家

AI医療機器のアイリスを共同創業し副社長と、スタートアップCEOのメンターもしています。経営戦略やデジタルヘルス、新規事業開発が得意。大学教授、MBA、元厚労省。「Healthcare Startup Salon」を主宰。連絡はhirokato.manage@gmail.com

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こんにちは、加藤浩晃です。 このサークルでは、「医療と算盤」というように「医療×生き方×ビジネス」をテーマに、加藤浩晃が日々のインプットから得ている気づきやアイデアを共有していきます。 まだまだ煮詰まっていない粗々のアイデア・コンセプトやSNSで投稿しにくい話なども積極的に共有していくので、ぜひコメントをもらいたいです。 テーマの「医療×生き方×ビジネス」を、 自分の専門の「イノベーション」「マーケティング」「経営学」「ファイナンス」みたいなところの視点で話をしたいと思っています。 ただ、面白い話があったら上記の内容と変わることを投稿する場合もあります!! いろいろ試行錯誤中なので、ぜひコメントもらえるとうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 加藤浩晃の見ている世界と考えていること

    加藤浩晃の見ている世界と考えていることのネタ元が見れるマガジンです。 月に数十万の費用をかけて情報収集をしながら、医療のことやキャリアなど考えていることや気になるトピックについて書いていきます。 講演は5年連続で100件やっているし、経営戦略、事業戦略、マーケティング、財務戦略、キャリア戦略などの相談も年間100件以上は少なくともやっているのですが、それらのネタ元がこれです。

最近の記事

なぜ色々考えた結果、Healthcare Startup Salonの運営をslackのコミュニティにしようとしているか。

2017年に開始した「ヘルスケアビジネス研究会」ですが、約7年の歴史の中で以前に何回も、「Facebookが見にくいので本当は使いたくない」と思い、 ・Discord ・VR空間(MetaLife) などトライしてきました。 もちろんslackなんて2018年くらいにトライしていたのですが、 そのころはまだFacebookでもいいんじゃないかと思い、slackにしなかった経緯があります。 もちろん最近流行の「トークンコミュニティ」は自分がNFTとか暗号資産大好きなので、医

    • ファッションから学ぶ、世界観を創るスタイリストの重要性

      これからビジネスやキャリアの視点でさらに重要になってくるのは「世界観」です。 今日はこの世界観について話をしていきます。

      • 権威とリーダーシップは違う

        権威とリーダーシップは、しばしば混同されがちな概念ですが、実は大きく異なるものです。 権威は、地位や肩書き、権力に基づいて人を動かす力を指します。 一方、リーダーシップは、人々を巻き込み、共感を得ながら目標に向かって導く能力を意味します。 真のリーダーは、権威に頼るのではなく、リーダーシップを発揮することで、人々の心を動かし、組織を成功に導くのです。 権威は、与えられた地位や権力に基づいています。 会社の社長、政府の高官、軍隊の将校など、特定の地位に就くことで、人はある種

        • 【予言】これから起こる未来、サバイバル時代を乗り切るために

          世界情勢は混沌とし、不確実性が増す中、私たちは新たな時代の幕開けを迎えようとしています。 それは、「サバイバル時代」とも呼べる、厳しい試練の連続する期間です。特に、2024年から2025年にかけては、私たちの生活が大きく変化する可能性が高いと予測しています。

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          権威とリーダーシップは違う

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          権威とリーダーシップは、しばしば混同されがちな概念ですが、実は大きく異なるものです。 権威は、地位や肩書き、権力に基づいて人を動かす力を指します。 一方、リーダーシップは、人々を巻き込み、共感を得ながら目標に向かって導く能力を意味します。 真のリーダーは、権威に頼るのではなく、リーダーシップを発揮することで、人々の心を動かし、組織を成功に導くのです。 権威は、与えられた地位や権力に基づいています。 会社の社長、政府の高官、軍隊の将校など、特定の地位に就くことで、人はある種

          将来、歴史の教科書に載る時代を生きている

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          多くの人が、今自分たちが生きているこの時代が、将来、歴史の教科書に載るような時だとは認識はしていないのではないでしょうか。 当たり前のように日々を過ごしていると、起きている事件や変化に気づくことが出来ません。 私は、今生きているこの時代が、将来の歴史書で大きく取り上げられる可能性が高いと思っています。 まず、世界的なパンデミックであるCOVID-19は、私たちの生活様式や社会構造に大きな変化をもたらしました。 マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、リモートワークの普及

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          将来、歴史の教科書に載る時代を生きている

          パーキンソンの法則:人は時間やお金といったあらゆる資源を、あればあるだけ使ってしまう

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          1955年に、イギリスの歴史学者であるサイリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した「パーキンソンの法則」は、組織や個人の行動を説明する上で、非常に示唆に富んだ法則です。

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          人生の転機 は「やめること」から始まる

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          環境を変えることが一番自分を変化させてくれる

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          量をやることで初めて質が生まれる

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          将来、歴史の教科書に載る時代を生きている

          多くの人が、今自分たちが生きているこの時代が、将来、歴史の教科書に載るような時だとは認識はしていないのではないでしょうか。 当たり前のように日々を過ごしていると、起きている事件や変化に気づくことが出来ません。 私は、今生きているこの時代が、将来の歴史書で大きく取り上げられる可能性が高いと思っています。 まず、世界的なパンデミックであるCOVID-19は、私たちの生活様式や社会構造に大きな変化をもたらしました。 マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、リモートワークの普及

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          集合的無意識によるトレンドの変化を感じ取る

          自分はトレンドの変化を感じ取るときに「集合的無意識」を意識することが多いです。 他でもよく話をしていますが、 新聞は3紙、週刊誌もたくさん、メルマガもたくさん読んでいるし、色々なオンラインサロンにも入っている。 他の人のnoteの購読もたくさんやっているし、マンガもたくさん読む。 最近はweb3界隈や暗号資産界隈にも入っていってて、NFTもまあまあ買っている。 そして逆に医師会や大学の仕事もしていてコミュニティに属している。 もちろんスタートアップも。 このように、自分は

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          考えるより先に生成AI:専門家が知識やノウハウではなく伝えるべきこと②

          「専門家が知識やノウハウではなく伝えるべきこと」は多くの人に読んでもらえました。 そして最後に、具体的にどのように「伝えるべきこと」を見つけるのかのやり方も示しました。

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          専門家が知識やノウハウではなく伝えるべきこと

          自分はデジタルヘルスの専門家なのですが、つい、知識やノウハウを伝えたくなってしまいます。 ただ、それを伝えても普通の人は全く興味がない。 専門家は、長年にわたって特定の分野に深く関わり、その領域に関する豊富な知識とスキルを持っているのですが、専門家が自分の知見を他者に伝える際、単に専門的な知識やノウハウを羅列するだけでは、聞き手の興味を引き付けることは難しいでしょう。 むしろ、専門家が語るべきは、その専門性を身につけることで得られる効果や価値なのです。 例えば、語学の専門

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          パーキンソンの法則:人は時間やお金といったあらゆる資源を、あればあるだけ使ってしまう

          1955年に、イギリスの歴史学者であるサイリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した「パーキンソンの法則」は、組織や個人の行動を説明する上で、非常に示唆に富んだ法則です。

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          人生の転機 は「やめること」から始まる

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          量をやることで初めて質が生まれる

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          情報の「吸収」と「創作」のバランスを取らないといけない

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          自分がやっている仕事の3つの選び方。

          みなさんはどのように仕事を選んでいるでしょうか? 与えられた仕事をする?自分から仕事を取りに行っている? 自分は振り返る(?)と、 「加藤は能力が低いのに、なんであいつが○○やるんだ」 と陰口を言われてくることがよくありました。 戦略的に考えて行動をしてきたわけではなかったのですが、 今振り返ると、自分の仕事の選び方が「3つ」の基準があると思ってきたので、ぜひお伝えしようと思って書いています。

          自分がやっている仕事の3つの選び方。

          スキルアップの極意。人に教えるときの注意点。

          こんにちは、加藤浩晃です。 皆さんは誰かに何かを教える機会はありますか? 仕事で後輩を指導したり、プライベートで友人に趣味を教えたりと、様々な場面があるかと思います。 でも、教える時って、つい全てを一気に伝えようとしてしまいがちですよね。 実は、それは逆効果なんです。

          スキルアップの極意。人に教えるときの注意点。

          Healthcare Startup Salon(HSS)

          「Healthcare Startup Salon(HSS)」は、医療・ヘルスケア業界に革新をもたらす起業家、新規事業家、支援者、および医療従事者のためのプライベートメンバーシップコミュニティです。 1960年代に作られた日本の医療体制は、今、大きな変革の転換点を迎えています。しかし、医療革新はテクノロジーやアイデアだけでは成し遂げられません。規制を見据えた戦略的思考と、それを実行に移す行動力が必要不可欠です。 私たちHSSは、この挑戦に立ち向かう勇気と情熱を持った起業家