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光の中を旅してた -Life Without Limits-

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それから、2021年までせっせと働きながらバンドや旅、本の制作、勉強を続けていた。 何か物足りなくて、何かを探す毎日。 見えていた「光」が薄っすらと霞そうだ。 Covid-19… もっと読む
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光の中を旅してた-Life Without Limits -

この旅で出逢った、すべてのひとへ。 Thanks for all of you guys who I met during my journey. そして、これから出逢うすべての人へ。 And to all the people I will meet in the future. 途方に暮れてた。 Life Without Limits 「ジーパンにひげつけてぇな」 これを繋げていつかまた思い出を分け合おう。 青空が澄み渡っていた。 あの人の涙は流れて、いま泡盛

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Life Without Limits 途方に暮れてた。

こんばんは。新しいの始めます!! タイトルは、『Life Without Limits 途方に暮れた。』です。 今日から年末までよろしくお願いします。 見出しの写真は知床五湖の、四湖と三湖の間にある。 幻の三、五湖。 雪解けの水によってできたんですって、夏にはなくなっちゃうんじゃないかなぁ。 僕が行ったのは5月中旬だったのですが、晴れてて風もなくて散策日和でした。 上空をオオワシが飛んでて、確かガイドさん曰くツバメが渡ってきた日。 さんてんごこ。しーんとしてて、水鏡。 ミ

嬉しいこと、楽しいこと、たくさん

桜を見上げてたのはいつ。 もう梅雨。傘さすよ。 雨にうたれた方がいい時もある。 この前、東京に行ったとき、雨が降ってた。 カフェの中もなんだか人が少なくて過ごしやすかった。 写真を白黒にしてさ、けむりになった言葉を角度を変えてみてる。 もう目次もタイトルもとっぱらった。 境界線も曖昧なまま、なだれて本編に入っていく。 なんなんだこのチャレンジは。 スマホやPCの画面の向こうに君はいるのか。 「天を敬い人を愛する」まるで聖者、俺にもできるんだろうか。 どこから来たか

光陰矢の如し

無事に連絡ついてるかい。 ※今回の九州旅の写真を少し載せる予定です。 日本の世界文化遺産を見に行ってみたくてさ。 どこから話せばいいんだっけ? なるべく短く、何度かに分けます。 島の方々に親戚の子かって感じの距離感で話しかけて頂けて、島っていいなぁ。って毎回思うよ。 それから、あんなことも、こんなこともあって……。 あれ。少し、眠たくなってきた。 そして夜が明ける。 「車掌さん。あなたを信用していますよ」 だいだい色に灯った、田舎の街灯。 もう二度と来ることの

吾れ唯足ることを知る

こんばんは七夕。先日、夏詣に行ってきた。 また夏が来てる。いつの夏とも違う、新しい夏。 無事に九州への修行の旅から帰ってきているので、今日は唐津と佐賀を旅した記録を写真と共にお届けします。 カラー写真をクリックしたら、詳しい情報が載っているWEBサイトへ飛んでいけるからくりを施してみました。 「佐賀は探さないとない」と、地元の方が言っていました。 僕は、街が優しくて過ごしやすいなぁと感じていました。 人が少なくて、どこに行っても貸し切りのようで落ち着けました。 日本には

導かれし者達

どうもこんばんは。 梅雨だと思って旅に出たら、まぁまぁ晴れたんだ。 そのまんま明けちゃった。島原。 写真だけとかね、つぶやきだけとかのnoteに癒されてる。 いつか僕もそうなりたいなぁ。 大切な事は胸の中にあるよ、きっと。 過去、現在、未来が混ざり合う。 「ゲリラ豪雨だ」、空が光って、雨粒に石が濡れる。 大気の隅々に神の力を感じる。 御神木の木々に宿る神聖なパワー、幹の太さに心が躍った。 生きていて良かった。 清流のごとく、透き通った水のごとく潤いに充ちていた

思えば遠くへ来たもんだ!

龍を!! 見出しの写真にしちゃう。 こんばんは。今日は龍で。お願いします。 なんだか本当に時間が経つのが早すぎて、もう6月に行った九州への修行の旅が、とっくに昔の事の様に思えるんです。 どうしてこんなに移動するんだろう。 場所と時間を変化させて観測してみると、また違った視点で物事を捉えることができて、今後に活かせるかもしれません。 温泉に入って、ゆっくりするだけ。 そんな旅もしたいのに。まだ君、けつが青いんじゃないかい。 まだまだこれからです。おやすみなさい。 「目

青年、行け!

龍に続きまして、熊さん。 今日もよろしくお願いします。 皆様ご存じ、本日は新月なんですって。 夜空を見上げても、月がない時ってたまにありませんか。 そのたびに不思議に思う。 この前はあったのに。今日はないんだね。 ところで、ここ四週にわたってシェアしてきた、皆さんも大好きな世界文化遺産 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業へ旅してみたnoteですが。 佐賀の、三重津海軍所跡 佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館でもらったパンフレットのPDF版をみつけたので、こち

Don’t Trust Over Thirty

30歳以上は信じないぜ!!  と、言いたいところですが、信じてないとやってられません。 一時停止はしっかり守る。よろしくお願いします。 もう8月だよ。どうすんだよ。 あ、そうだ。僕たちは今年もまた夏休みを頂きまして俺たちの夏22に行ってきたんだ。 神津島って知ってますでしょうか? そうそう、その昔、黒曜石が取れたことで有名な。 (黒曜石でピンとくる方がいたら連絡ください!!) 夜中に竹芝からフェリーが出てさ、東京タワーだぁなんて言ってさ。 レインボーブリッジくぐってくの

スカイダイビングみたいに

ゆる~い風が吹くところに置いてあるソファの上に猫。 だら~んと寝そべってる猫。今日はこういうnoteです。 こんばんは、夏真っ盛り。 満月な今日は、みなさんどうしてます。 甲子園観て、青春感じてる? 海いったから、肌こんがり焼けちゃってますか? スイカ食べたり、花火したりしてんのかなぁ。 一瞬、遠い夏に飛んでく。 あの虹を越えて行こう。 明日は明日の風が吹くよな。 「時間かかってもいいんだぜ。向かおうぜ」 なんて素晴らしい瞬間を過ごしていたんだ。 幸せを噛みしめ

インディアンオーシャン

Love is ALL YOU NEED. All you need is LOVE. LOVE and PEACE. 会えない時間が必要な皆様、こんばんは。 目を閉じて、呼吸に集中する。 なにも考えない。そんなことできない。毎朝10分くらい瞑想してる。 インドでのヴィパッサナーメディテーション体験で教わった呼吸法を今でも趣味で続けています。 禅とは。……こんなところまで来た。 トビラを開けて進んでみると、皆といつか会えるような気がしている夏です。 ゆっくり、でも確実

君にほほえんでる

今日は外でnoteとってます。 久しぶりに音楽聴いてます。公園で。 蝉が鳴いてる。 イヤホン外した。 公園に住んでいそうな人のラジオから、甲子園の決勝戦の実況中継が聞こえてくる。 今の時期のBGMにぴったり。 それももう思い出になっていくんだった。 「だいじょうぶよ。あなたならきっと大丈夫」 真っ青な海に飛び込む。 聞こえてくる海の音。 雲の上、真っ青な空に俺はあの時何を見てた。 「本当に大事なもの以外はいらないよ」 湿った風が吹いて首元が汗で滲む。 なんで

黄昏て、スローボートは夢の中

9月だねー。 畳と机と布団。 なにもないくらいがちょうどいいや。 最近涼しくなってきた。 毎朝、コーヒーを飲む。秋の気配、虫の声。 皆がnoteへこめた意識の中へワープする。 どちらもいいんだよ。 それがリアルなんだから。 地べたに寝そべって少し眠った昼下がり。 コテージの上では国旗が風に吹かれていた。 夕暮れのそのまた前。 静かに暮れ行く空に「気球」が浮かぶ。 夕日に照らされるレインボーの気球、音もなく漂っている。 コテージには置き忘れられたビール瓶が3本

駆け抜けて

最近、皆さんの写真や詩を感じるのがすきです。 好きなんだろうな、そういうの僕。 ここでも自分の旅から練りだした天然ものを展開してお送りしてる。 源を辿って、どこからこれらが産まれてきたのか確かめようとしてる。 自分の幸せってのは、なんとなくつかめてる。 不確かな事が多すぎて楽しい。 いつ崩壊するかわからない、けどこういうのがけっこーしぶとい。 ありがとう若さ。 正直何にもわからない。 この時を経て今なんだよな。 安心と達成感。 これからのために。 いらない