いつか元同僚ストーカー男子の話を漫画に描きたい。
落ち葉がダンスしてる。高く舞い上がったり、くるくる回りながら落下したり。きらきらと陽の光を反射させながら、木の枝に「じゃあね」って。木の葉の一生を見届ける。
仕事を2日で辞めた事がないので、ずっと「辞めさせて下さい」の脚本を練っている。練り過ぎて映画が1本出来上がりそう。
いくら仕事とは言え同僚を「泣かせてやった」と得意げに言う輩は『あぁ、まだ尻の蒙古斑が取れていないんだなぁ』と生温かい目で見守るようにしている。