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アメリカ旅行に行って来ました

10月の22日から11月1日にかけて、アメリカのテネシー州に行って来ました。僕自身始めてアメリカに行って来たというのもあり、備忘録代わりに色々書き記して行こうかなと思います!

目次
・今回の旅行の目的
テネシーについて
アメリカで感じたこと
・飛行機について
・辛かったこと
・今後について

それでは一つずつ書いてきます。

今回の旅行の目的

今回の旅行の目的は彼女の双子の妹の結婚式に参加することでした。実は生まれて一度しか結婚式に参加したことが無く、(それも小さい頃に親戚の結婚式でした)またアメリカの結婚式ということでどういう服を来て行けば良いのか、などなど色々と疑問な点が多かったのですが、日本の結婚式に比べると遥かにカジュアルな感じで参加出来たなという実感がありました。

彼女と僕、めっちゃ自然だった

結婚式が主な理由でしたが、折角彼女の故郷に行くということで、育ての親的な人達の家に滞在したり、彼女の双子の妹の家に滞在したり、血は繋がっていない兄弟達の家に滞在したり、兎角忙しい日々でした。

テネシーについて

テネシーは田舎な地域と前持って聞いていましたが、確かに日本とは全然違うなと思います。車が無いと生活に支障が来たすし、神奈川、東京と比べると全くビルも無い、人々が伸び伸びと過ごしているように感じました。

そして、これはテネシーに限らないと思いますが、食べ物の量が半端ない!デカイ!そりゃあ体格もデカくなるな、、、と強く感じました。

アメリカで感じたこと

皆超自由だった。丸。という風に終わらせたら全く不親切なのでもう少し噛み砕くと皆服装もスタイルも仕事も自由な感じがしたし、皆が皆、やりたいことをしているように感じた。ある人はベジタリアンで肉は食べれなかったり、ある人は全身にタトゥーやピアスがあったり、しかも会う人の半数ぐらいがタトゥーをしていた気がする。僕も将来的にタトゥー入れたいとは思っているけど、タトゥーを入れると入れた箇所の脱毛が出来なかったりするので、その辺りに敏感になっている。ただ女性でもそんなの気にせずめちゃくちゃタトゥー入れてたりしててちょっとびっくりした。

あとタバコを全然吸ってなかったし、空港に喫煙所もなかった。それだけ喫煙者人口が少ないんだなぁ、と感じた。

アメリカ滞在中にハロウィンパーティに参加したんだけど、そもそもパーティだったりクラブに参加することがあまり無いから「これがアメリカか、、、!」みたいなことは思わなかった。けどめちゃくちゃ楽しかった。

今年も性懲りも無く、ジョーカーっぽいメイクをしてもらった

余談だけど、折角アメリカに来たことだし、ランニングするか!と思い、一回ランニングをしたんだけど、車に乗っていた黒人の人に中指をたてられながらめっちゃ叫ばれた。正直めちゃくちゃ怖かった。俺が何をしたんだ?と思った。けど、まぁこういうは日本では無かったし、後味は悪かったけど、良い経験が出来たなと思った。

勝手な推測だけど、テネシーでアジア人(日本人とか中国人とか)に殆ど出会わなかった気がする。もちろんレストランとかでは見かけたりしたが、もしかしたらなんでアジア人がここにいるんだ!って思われたのかな、、、どちらにせよ怖かったし、なんであんなことするだろうという疑念が払拭仕切れない。

飛行機について

行きも帰りもデルタ航空の飛行機に乗った。テネシーまではトランジットが2回有り、大体合計で19時間ぐらいかかった。

wifiについて

機内のwifiについて、メッセンジャーやSMSについては基本無料だけれども、その他については有料でした。またトランジットする毎にフライト中使い放題のプランか1時間毎の時間制のプランを購入出来た。ここを知らずに2回目の搭乗時に使い放題を購入してしまい、3回目の帰国時の搭乗の際に再度wifiの料金支払わなければならず、泣く泣く支払った。11時間半のフライトの中で一切ネット環境を封じられるのは正直辛かったし、行きは一切wifi使わなくて辛かったので支払った。

正直2-3時間ぐらいのフライトならwifiなくても良いんだけど、5時間超えてくると辛いっすね、、、
ちなみに料金は2回目の搭乗と3回目の搭乗で変わっていて、2回目の搭乗時は$17 、3回目の搭乗時は $21.95 だった、高いなぁ。

辛かったこと

辛かったこととしてはひたすら英語で話していたこと。とにかくひたすらずっと英語で話していた。何度も何度ももっと英語を学んでおくべきだったと後悔したし、複数人での会話の中で自分から会話を主導できない苦しみ、また楽しめない苦しみ、ひたすら聞いて相づちを打ち続ける苦しみ、とにかく不自由だった。辛かった。

またあんまりこういうこと書くと彼女にまた言われてしまいそうだけど、彼女と僕と彼女の友人知人といる際、彼女は基本的には僕に話題を振らないし、割と僕が空気みたいな感じになる時が多い。所謂放置されるみたいな感じだ。これが本当に苦しくて後々言い合いになったり、喧嘩したりみたいなことは付き合い始めの頃はあったけど、もう僕らのリレーションシップも1年4-5ヶ月くらいになるし、一緒に住んで1年2ヶ月ぐらい経とうとしているので正直慣れた。僕も大分寛容な性格になったと感じている。

とはいえ、それが一時的な物であれば良いが10日間、細切れにあった為、精神的に参った部分はあった。まぁ結婚式にしても何にしても主役は僕じゃ無かったし、僕も英語が話せるというのもあり、とにかく変なことを言っても良いからひたすら話すという風にマインドをコントロールして話しまくった。

感覚的な話しだけど、少し英会話の能力も上がった気がする。後1対1での会話であれば全然話せるのでそこはひたすら楽しめた。今後の課題として複数人でのグループ内で自分から話題を出したり、日本語でコミュニケーションを取るレベルぐらいまで自分の英語力を引き上げたい。絶対に。

余談だけど、僕はこういう負の感情を別のベクトルに変換してエナジーにする習慣がある。これは18歳の頃にビジネス書中毒になりひたすら300冊ぐらい読みまくっていた中で得た知見で、以来ずっと習慣として取り入れているんだけど、何か自分の嫌なことや辛いことに遭遇した際に、次は絶対にやり遂げてやると学習意欲のオイルにしたり、仕事だったり、何かしら成果を出さないといけないことへのモチベーションとしている。

普段の生活で苦しさや後悔に遭遇する機会があまりないので最近そういう感情に悩まされる機会が少なかったが、今回の旅行で十分負の感情を蓄積出来たので後はそれらの感情をプラスの感情に転換して力を発揮するだけだと思っている。直近ではLT登壇とTOEICとマラソン大会と仕事。

今後について

まとめになるけど、とにかく帰国して思うのは良い旅行だった、の一言に尽きる。初めてのアメリカだったし、色々なことがあったけど、会う人皆が良い人だったし、色々な話しが出来て本当に良かったと思う。

今後については色々な国に行きたい熱が再熱しているので日本に近い行ったことのない国に旅行行きたいねっていう話しを彼女としている。後来年また彼女の友人の結婚式の為にイギリスのロンドンに行くので、楽しみにしている。

後はひたすらやることがあるので兎角11月はひたすら仕事ややるべきことやり尽くそうと思います!エナジーももらったし、やるぞー!!!

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