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はじめての有料記事は大失敗

先日はじめて有料記事を書きました。

結果はビュー数はそこそこいったものの、肝心な購入に関してはもちろんゼロ。最初からそんなにうまくいくわけはない。では、なぜうまくいかなかったのか自己批評をしてみたいと思う。


①SNS拡散をしていない

記事を書くときに、有料記事のポイントとしてSNSを活用して有料記事を呼びかけましょうとある。それをやっていないのである。当然noteだけでは今回の有料記事に興味を示してくれる人はほとんどいない。Twitterにはいろんな人がいて、おそらくだが私のこのゲスな記事でも何人かは興味を持ってくれるはずである。

現在使用しているアカからこのネタを採取したので、その人たちに拡散しても意味なしである。ある意味告発みたいものだから。これは別垢でも作るしかないのかな。

②価格設定は適正なのか

今回300円という価格設定をした。100円でも価値があるのかは私自身はわからない。が、今回のネタである浮気調査という内容。興信所に依頼すれば数万円~数十万円の案件かもしれないが、多少自分で調べなきゃいけないことと、キーワードが知らない人には絶対知らないような言葉なので、現実味のあるヒントを揃えたというのでこの価格にした。競合が興信所ということになるが、1万円とかはとても価値がないが、300円くらいなら、、という感じだった。これも工夫が必要なのかもしれない。

③内容は充実しているのか

今回の自身で行う浮気調査。どうやったらSNSで浮気のキーワード検索で発見できるのかという内容だったが、最初の一番目の項目のそもそもこの分野に興味がある人がいるのかというのと、記事にできる内容なのか。誰かを告発するとか売るとかではなく、ネタとしても自分では面白いかなと思ったが、まだnoteを理解できていないのもある。もう少し勉強して機が熟したら、もう一度内容を書き直して再販したい。このネタ自体は一度有料記事として世に出したい。

④有名人じゃないじゃん

多分これが一番だと思う。おまえ有名じゃないし、インフルエンサーにもなってないじゃん!ということ。無名の作家の書物をお金出して買うのかって話。ブックオフで100円でも売れない書物もあるのに、おまえの立ち読みもできない記事を300円で買うわけないじゃんということ。

こればかりは固定のファンを作ってから再度チャレンジをするしかない。フォロワーを増やすにしても1000人くらいの人でもきちんと有料記事が成立する方もいるので、いかに固定ファンを作るか。記事の内容よりまずは名前を売っていくしかない。

⑤まとめ

ダメだろうなというのはわかっていたが、チャレンジした意味はあったと思う。スキの数は少なかったが、ビュー数はそこそこあったので、興味を引くことはできたのかなと。あとはもっとその先!!という欲求を持たせる。浮気調査するつもりない人でも、読み物としてきちんと作品になっていることだろうな。精進します。。

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