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10月ですね。

10月ですね。9月の制作は、P50号が3点でした。ここ数ヶ月は、P50号(116.7×80.3cm)を主に描いて来ましたが、次からは、少し小さな作品を描きます。まずはP6号(41×27.3cm)から。

さて、現代美術の作家活動に、課せられる試練は数々ありますが、避けて通れないのが英語です。アメリカやイギリスに生まれた、ネイティブスピーカーが、全員アーティストとして成功するわけではないので、それが成功の絶対条件ではないですが、作品を作る力量が全く同じなら、英語を話せる方が、格段に成功する確率が高いと思います。それは単に、そういう時代に生まれ合わせたのだから、受け入れざるを得ないことでしょう。

たぶん、10年以上前ですが、テレビを観ていたら、日本の芸人さんが10人ぐらい、アメリカの街角でワイワイとロケをしていました。そして、それを遠目で見ていた年配の白人女性が、「ここはアメリカよ、英語で話しなさい!」と本気で怒鳴りました。それには、コミュニティとは何かと言うことの、一面が現れている気がします。そして、アートワールドも、英語を共通言語とした、コミュニティですよね。つまり、

「あなたは現代美術の作家よ、英語で話しなさい!」

そんなこんなで、新たに、AIを使ったスピーキング特化の英会話アプリを始めてみました。とりあえず、自分の数年後に期待。

#アートの思考過程

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