仏教の修行に意味はあるのか⁈ 般若心経の意味、何が書かれているのかについての現代語訳わかりやすく解説音声版【著作権項目】

阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)即ち、悟りというものは、この世とあの世と異世界の三世に繋がった状態で、不思議が行われる状態で、かつ、自分自身が、美しいものを可能とすること。今見ることを認識するのではなく、認識が世界を良くする。ついに悟りを諦めた宗派では悟りを求めて修行してはならないとして、坐禅することが悟りだとしているが、十六条戒を纏って坐禅するのは基本中の基本で、実は、言ったように、神通力とも念力とも魔法とも超能力とも言える、すばらしい能力が開化することが悟りであったりする。それでも、悟りにも程度があって、深い所まで修得するともなれば、相当な真の意味での信心が必要となる。

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