◆日本語は誰のものか?今を生きる私たちのもののように思えるが違う。日本語を愛し使い作ってきた過去の人々、さらには日本語を愛し使い作っていく未来の人々から、現在の私たちに信託されたものだ。それゆえ、私たちのものではないことはもとより誰のものでもない。その上でいま愛し使い作っていく。

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