◆今日は木庭顕先生のご講演「ローマ喜劇に見る市民社会のエートス形成―プラウトゥス『捕虜』の一解釈」をリモートで拝聴した。高度な読みに魅了されながら、濃密な知的刺激を受けた。8枚のメモが出来上がった。放蕩息子、意味の多層性、バラバラでない二人、協働、情念や演技、その互換性等々。

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