ドラム演奏をするための筋肉の鍛え方_筋トレじゃない筋トレとは__

ドラム演奏をするための筋肉の鍛え方!筋トレじゃない筋トレとは!?

・ドラムを叩くために
・大きな音を出すために
・激しいプレイができるように
・もっと上手くなるために

目的は色々ありますが、それらの目的を達成するためにおもいっきり叩くことは力みに繋がり、その対策として腕立て伏せやダンベルを持ち上げたりというスポーツ的な筋トレをするという考え方は改めた方が良いという記事を数本書いてきました。

まだ読んでいない人は、まず先に下にある記事を読んでください。

しかし、実際にドラムを叩く際に必要最低限の筋肉は必要という話の記事も書きました。

そして、その必要最低限とは人それぞれプレイする内容によって違います。

ですので、個人差はあるにせよ、その必要最低限の筋肉が備わっていない場合はその筋肉を発達させることが必要になってくるのです。

しかし、その方法は先程も例に挙げた腕立て伏せ等ではありません。

ドラマーにとって必要な筋トレというのがあり、それをする必要があります。

今回はそのドラマーに必要な筋肉の鍛え方について書いていきたいと思います。

ベーシックな内容についてはブログ記事に書いていますが、この記事は「知っていると差がつく!」という自身のドラマーとしての伸びしろをグンと上げるための内容になっています。

値段設定は完全に僕の気分で変動させます。

今見ている値段よりも次に見たときの方が高くなっているかもしれませんし、安くなっているかもしれません。

この値段のまま全然変わらないかもしれません。

なので、購入を考えている人は自身で買うタイミングの駆け引きを行なってください。

「今が買い時かもしれない」「もう少し待つべきか」「自分のドラマー人生を考えると値段云々ではなく、早く知ることが一番の得策ではないか」

色々と思考を巡らせてください。

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